今回はZungMark主演タイBLドラマ「Bite Me/バイト・ミー」エピソード11をご紹介します。
■この記事でわかること |
・「Bite Me」エピソード11ネタバレあらすじ ・エピソード11感想 ・キャストリアクション動画 ・ミュージックビデオ(Mark) ・原作小説『Grab a Bite』 |
※まだ「Bite Me」を見たことがない方は、エピソード1の紹介記事は、こちらです。
Ep11ネタバレあらすじ
Aekの友達BieはEveをディナーに誘います。
真っ赤なバラの花束をプレゼントして、ディナーの後はヘリコプターで夜空の散歩を計画。
「月に行きたいならチケット買いますよ」
と背伸びしてスパダリアピール。
Eveも満更でもない様子でした。
その後、Bieは将来について真面目に考えるようになり、ビジネスに本気で取り組む決心をします。
そして大学を卒業する時がきました。
みんなそれぞれの道を進みはじめます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
パティシエのPrameは夢だった自分のパティスリーを持つことができました。
彼を支えてくれたのはVich。
二人はお互いにとってかけがえのない大切な存在になります。
AueとAekも愛情を育んでいきます。
Ep11感想レビュー
AueAek(ZungMark)
今回も安定の甘えん坊将軍炸裂のAue。
そして同時に、星空を見上げて
「人は死んだら星になるのかな?」
とか突然言い出すポエム少女でもあります。
ZungとMarkが「AekAue」と主張するのも納得w
かわいい百合カップルです。
好きv
そういえば、ラストのAekの故郷ナーン県の山頂でのツーショットは、「Manner of Death」のシーンによく似てました。
原作者が同じだからかな?
ロマンティックなシーンで、プロポーズでもするのかと思ったら、
「おなかがすいた」
っていうAueシェフ、かわいい。
Aekに手を取ってもらって
「俺の手を離さないでね」
って甘えるポエム少女、32歳です。
ちなみにポージングは壁画とお揃いw
バエル〜w
サブカプ大量発生
このドラマ「Bite Me」では、メインカプAueAek以外にも大量のカプが発生しました。
- PrameVich
- LekChompoo
- BieEve
- NunaDear
大盤振る舞いやね〜w
持ってけ、ドロボー。
やたらカプが発生するアメリカの学園ドラマみたい。
VichPrame
さすがパティシエだけあって(?)、スイートトークがすごかったです。
プロポーズであり、結婚式の誓の言葉でもありました〜。
虫歯注意!
「ちゃんと歯磨きしろよ(@加藤茶)」
MooとViphobの関係は不明のまま
結局エピソード11では、MooとViphobの関係はわかりませんでした。
エピソード11冒頭で、Viphobがトロフィーを割るシーンで、コンテストで優劣をつけることの無意味さを暗示してましたが、Viphobのシーンはそれだけ。
なぜ彼がそういう行動を取るに至ったかとかの説明はありません。
Mooはエピソード11には登場しなかったので、色んなことが謎のまま。
サブカプ大量発生させるシーンに時間を割くより、もう少し物語を丁寧に描いてほしかったかも。
Ep8〜10キャストリアクション動画
▼27分40秒。
重要シーンのキャラの気持ちなどを解説。
見れば、ドラマへの理解が深まります。
例えば、嵐の夜にAueがAekにキスしたのは、AueがAekの本当の気持ちに気づいていたからだそう。
ドラマ概略
ドラマタイトル | 「Bite Me」 |
監督、脚本 | David Bigander |
原作小説 | 『Grab a Bite』 |
原作者 | Sammon |
放送期間 | 2021年8月29日~ |
話数 | 11話+スペシャルエピソード |
放送・配信 | one31 ViuTV U-NEXT |
公式YouTubeアカウント | The DND |
公式Twitterアカウント | The DND |
公式Instagramアカウント | the dnd th |
ミュージックビデオ
原作小説『Grab a Bite』
原作小説の一部が読めます。
ファンによる英語訳です。
リンクはこちらから。
日本語訳は角川文庫さんから発売になるそうです。
2022年1月21日発売です。
まとめ
タイBLドラマ「Manner of Death」の原作者Sammon先生による新作BLドラマ「Bite Me」。
エピソード11は、サブカプPrameVichのターンでした。
MooとViphobの関係など謎のままの部分も残りました。
ドラマ「Bite Me」も残るエピソードはあと1回。
楽しみですね。
配信は、「one31」「Viu」「U-NEXT」で見られます。
日本語字幕は、U-NEXTでどうぞ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。