「バウンド」ウォシャウスキー姉妹初監督の百合映画の感想レビュー

1996年ウォシャウスキー姉妹監督の映画「バウンド」をご紹介します。

ウォシャウスキー姉妹って、「マトリックス」で有名だけど

昔は「兄弟」と表記されてたはず‥‥と思ったら

性転換して姉妹になったんだそうです。

「バウンド」は彼女たちの初監督作品です。

映像センスが光るスリリングなクライムサスペンス映画になっています。

脚本も素晴らしく良くできていて

ストーリー展開がとっても面白い百合映画です。

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あらすじ

相棒に裏切られ収監されていたコーキーは出所後、

知り合いのマフィアの依頼で、

マンションの一室の改修の仕事を請け負います。やがて、

マンションの隣に住んでいるマフィアの幹部シーザーの

情婦ヴァイオレットと知り合い惹かれるように。

ほどなく深い仲になった二人でしたが、ヴァイオレットは、

マフィアの金を盗む危険な計画を立て、それをコーギーに持ちかけます。

計画は実行され途中までは順調に進んだが、計画半ばでばれてしまい‥‥。


映画のメインキャスト

ヴァイオレット:ジェニファー・ティリー

コーキー:ジーナ・ガーション

シーザー:ジョー・パントリアーノ

ミッキー:ジョン・P・ライアン

ジョニー:クリストファー・メローニ

ジーノ:リチャード・C・サラフィアン

ロウ:ピーター・スペロス

シェリー:バリー・キヴェル

ヴァイオレット役のジェニファー・ティリーがとっても色っぽいです。

コーキー役のジーナ・ガーションは、かっこいい

ユニセックスなビアンになっています。

二転三転ハラハラどきどき! 先が読めないストーリー!

大金、マフィア、裏切り、拷問、不穏な要素満載のこの映画。

マフィアの組織内の人間関係や力関係が複雑に絡み合って、

状況は二転三転します。

沢山の血が流れ、憎悪と不信が渦巻き、予想外のハプニングが起きて

画面から目が離せません。

コーギーは相棒に裏切られた過去があるので、

もしかしたらまた今回も?と思ってしまいます。

命がかかっている危機的状況なら、誰が裏切っても不思議じゃないですよね。

どきどきハラハラが楽しめる映画です。

また、色彩を抑えた硬質な映像になっていて

低予算ながら、非常にセンスが感じられます。

そういうところも魅力的です。

ネタバレ(↓↓↓)

以下ネタバレですので、ネタバレ大丈夫な方のみ

文字の色を反転させてお読みくださいね。

ヴァイオレットとコーギーの計画がマフィアにばれた後、

コーギーはマフィアに捕まります。

ヴァイオレットとコーギーはお互いを裏切って

逃げるチャンスがそれぞれにあったにも関わらず、

自分の命を省みず相棒を助けようとして踏みとどまります。

シーザーは一旦は奪われた金を取り戻すかに見えましたが、

最後はヴァイオレットに殺され、

ヴァイオレットとコーキーは200万ドルの現金を手に

入れて町をあとにします。

1990年代当時、ビアンのカップルを主人公にして

しかもハッピーエンドにする映画って、

本当に貴重でした。

ラストは解放感と幸福感に満ちています。

ま と め

1996年ウォシャウスキー姉妹監督の

どきどきハラハラのクライムサスペンス映画です。

主人公は百合のカップルで、彼らがマフィアとどう渡り合っていくのか

どう戦っていくのかが見所です。

お互いを信じられるかどうかが鍵になっています。

※最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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