2020年LINETVアワード、ベストドラマチック・シーン受賞。
2019年のタイBLドラマ通称「とな墓」。
今回は「とな墓」のエピソード5について、
- ネタバレあらすじ
- メインキャスト
- ドラマの魅力
- 原作リンク
- 主題歌リンク
- ビハインドシーン
などをお伝えします。
配信情報
公式(GMMTV)からYouTubeに動画が再アップされました。
ジオブロックを外せば、すぐに見られますよ!
英語字幕ですが、英語字幕を自動翻訳する方法もあります。
YouTubeで日本語字幕で見る方法はこちらです。
(「とな墓」エピソード1、2の紹介記事の該当項目に飛びます。)
メインキャスト
- Mes役:Singto Prachaya
- Thun役:Ohm Pawat
主役二人の紹介記事はこちらです。(エピソード1~2の紹介記事に飛びます)
ep5ネタバレあらすじ
ネタバレありですので、ご注意下さい。
エピソード4で自分の名前を思いだし、病院のデータに残っていた自宅住所に行ってみたMes。
ところが、家は空き家になっていました。
近所の人に聞けば、
「もう20年空き家になっている。住んでいた人はみんな亡くなった」
とのこと。
「家の持ち主の息子は親戚と暮らしていた」
との情報も。
自宅を訪れて以降、Mesの存在が不安定になり、Thunに見えにくくなります。
「探しても生きてた間の情報がでてこないのは、まるで存在しなかったみたいだな」
悲しそうなMes。
「必ず助けるよ。約束する。」
いつも優しいThunはMesを慰めます。
「ありがとう。
でも、もうあまり時間が残っていないかもしれない」
幽霊であるMesは、現世での残り時間がもう少ないのかもしれません。
「もしかしたら、明日がもう最後の日かも。
でも、Thunに会えて良かった」
次の日は、Thunの誕生日。
二人は一緒に出掛けます。
白鳥ボートに乗ったり、自転車に乗ったり、ハンバーガーを食べたり、新しい服を新調したり、一緒の時間を大切に分かち合います。
しかし、その夜、Thunは友達とバーに出掛け、酔った勢いもあり女の子とキス。
それを見たMesは姿を消しました。
翌朝、部屋に残ったMesからの誕生日プレゼントを見つけるThun。
プレゼントは、Mesが紙で折ったたくさんの小さな星でした。
Mesからのメモには
「誕生日おめでとう。Thunの願いが全部叶いますように」。
星が願いを叶えてくれますようにという祈りが込められていました。
ThunはMesを探し回りますが、Mesは見つかりません‥‥。
Thun×Mes(OhmSingto)
エピソード5は、切なさがてんこ盛りの大盤振る舞い!
Mesの存在が希薄になってしまって、もうThunにはMesの姿が見えなくなってしまいます。
雨の中、屋上で一晩中Mesを待ち続けるThun((T_T))。
一晩中雨に打たれて、低体温でうっかり自分まで召されそうに。
幸い、友達に見つけられて病院へ運び込まれます。
その後、どうにか動けるようになったので、理由をこじつけて、早めに退院。
自宅に帰ります。
が、Mesはやはり見つかりません。
まだ体調が悪いThunはベッドで横になりますが、ふと温もりを感じて目覚めたら‥‥そこにはMesの姿が?!
あーーーーー!!!
っていうところで、次回につづく‥‥。
そんな殺生な‥‥(´д`|||)。
原作がDek-Dで無料で読めます
Dek-Dで、原作の一部が読めます。
「larza」さんの2017年の作品です。
リンクはこちらです。
タイ語ですが、自動翻訳で日本語で読めます。
原作とドラマで享年が違う
今回のエピソード5で、Mesが「俺は22歳で死んだ」と言っています。
でも、原作ではMesが死んだのは25歳の時。
この変更は、今後のドラマの展開に関係してくるのかな?
今後の展開が気になります。
ビハインドシーン
まとめ
SingtoOhm主演、人間と幽霊のBLドラマ「Come To Me」。
エピソード5は、Mesの姿が見えなくなってしまいます。
いずれ成仏するまでの一時的な存在のMes。
Thunとの別れも目前???
切なさに胸が痛くなります。
そして、ラストシーンは衝撃の展開に!!!
いますぐエピソード6も見なければ!!!
※次回エピソード6の紹介記事はこちらです。
主題歌(Singtoバージョン)
番組の主題歌のぴしん(Singto)バージョンがあります。
ぴしんの甘い声が素敵なので、是非!
英語と中国語の歌詞もついてます。
ドラマの世界観に浸れます!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。