2020年LINETVアワード、ベストドラマチック・シーン受賞。
2019年のタイBLドラマ通称「とな墓」。
今回は「とな墓(Come To Me)」のエピソード6について、
- ネタバレあらすじ
- ドラマの魅力
- 原作小説リンク
- 原作小説とドラマの違い
- 主題歌リンク
などをご紹介します。

配信情報
公式(GMM)からYouTubeに動画が再アップされました。
ジオブロックを外せば、すぐに見られますよ!
英語字幕ですが、英語字幕を自動翻訳する方法もあります。
YouTubeで日本語字幕で見る方法はこちらです。
(「とな墓」エピソード1、2の紹介記事の該当項目に飛びます。)
メインキャスト
- Mes役:Singto Prachaya
- Thun役:Ohm Pawat
主役二人の紹介記事はこちらです。(エピソード1~2の紹介記事に飛びます)
ep6ネタバレあらすじ
ネタバレありですので、ご注意下さい。
エピソード5でMesにキスしたThun。
Mesが戻ってきたと思って安心して眠りますが、目覚めるとMesはいませんでした。
代わりにいたのは、お母さん。
友達が心配して、お母さんに電話したとのこと。
Khemたちは、Thunがドラッグをやってるんじゃないかと心配しています。
Princeは、Praiとキスした後彼女に対してはっきりした態度を取らないThunに苛立ってもいます。
でも、姿を消したMesのことが心配で、大好きなはずのバスケットの練習にも集中できないThun。
Princeと、とうとう喧嘩に。
「練習中はバスケットに集中しろよ!
Praiのことだって、どういうつもりなんだ?!
好きじゃないならなんでキスしたんだ?!」
「キスした後に女の子に興味がないと分かったんだ!」
喧嘩の勢いで、つい本音を叫んでしまうThun。
幸い、PrinceもKhemも理解してくれました。
もう自分に嘘をつきたくないと思ったThunは、悩んだ末にお母さんにもカムアウト。
お母さんはも理解を示してくれます。
「私が望んでるのはThunの幸せ。
どんなThunでも愛してるわ。打ち明けてくれてありがとう。
勇気があるわね。
私が学生時代に大好きだった元カレもゲイだったの」
後にThunは、Praiの家に行った時、母親の元カレが実はMesだったことに気づきます。
しかも、Praiの祖父の姓は、Mesの名字と同じでした‥‥。
Thun×Mes(OhmSingto)
Thunとキスした後、Mesは自分のお墓に戻ります。
ずっと凹んでいるMesを見て、幽霊友達のJengとA-ngoonは心配します。
Mesは、Thunの部屋でThunのママと再会していました。
生前Thunのママと別れた時、彼女を傷つけたことを思い出して、罪悪感を感じます。
更に幽霊の自分がThunを好きになって良いはずがなく、Thunをも傷つけてしまったと自分を責めるMes。
どっぷり落ち込んでいます。
うーん。この後、ThunとMesってなんとかハピエンになるんやろか???
親絡んできたら難しくない?
ぴしんがかわいすぎてしんどい‥‥。
原作がDek-Dで無料で読めます
Dek-Dで、原作の一部が読めます。
「larza」さんの2017年の作品です。
リンクはこちらです。
タイ語ですが、自動翻訳で日本語で読めます。
ep6の原作とドラマの違い
以下原作ネタバレなので、ご注意下さい!
小説とドラマの違いは山ほどあるんだけど、エピソード6で一番大きな違いは、Thunのママが生きていて、尚且つMesの元カノだったことかな。
ThunとMesがハピエンになるハードルが上がったような(汗)。
や。でも恋愛を盛り上げるのはやっぱ障害なのか?!
あと、原作軸のThunは父親が弁護士で、いいとこの家のお坊っちゃんでスパダリ。
セクシャリティで悩んだりとかもない。
つーか、女性と結婚しようとする(汗)。
ドラマのThunは、結構悩んだりもしてて割りと等身大の若者として描かれてますね。
スパダリThunも素敵だけど、ドラマのThunもかわゆい(〃ω〃)
まとめ
SingtoOhm主演、人間と幽霊のBLドラマ「Come To Me」。
エピソード6は、Mesがお墓に戻って、二人は離ればなれに。
伏線も回収されつつあり、新たな事実が色々と判明。
次回あたり、ガツンと山場来そうな予感のする先行き不安なエピソードでした。
次回エピソード7の紹介記事はこちらです。
主題歌(Singtoバージョン)
番組の主題歌のぴしん(Singto)バージョンがあります。
ぴしんの甘い声が素敵なので、是非!
英語と中国語の歌詞もついてます。
ドラマの世界観に浸れます!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。