2020年LINETVアワード、ベストドラマチック・シーン受賞。
2019年のタイBLドラマ通称「とな墓」。
今回は「とな墓(Come To Me)」のエピソード7について、
- ネタバレあらすじ
- メインキャスト
- 原作小説リンク
- 主題歌リンク
などをお伝えします。
配信情報
2020年11月、公式(GMM)からYouTubeに動画が再アップされました。
ジオブロックを外せば、すぐに見られますよ!
英語字幕ですが、英語字幕を自動翻訳する方法もあります。
YouTubeで日本語字幕で見る方法はこちらです。
(「とな墓」エピソード1、2の紹介記事の該当項目に飛びます。)
メインキャスト
- Mes役:Singto Prachaya
- Thun役:Ohm Pawat
主役二人の紹介記事はこちらです。(エピソード1~2の紹介記事に飛びます)
ep7ネタバレあらすじ
ネタバレありですので、ご注意下さい。
Thunのお母さんがMesの知り合いだったことが判明。
Thunは、お母さんをMesのお墓に連れて行きます。
お母さんも霊感がある人だったので、Mesの姿を見ることができ、20年ぶりに再会。
「亡くなったこと知らなくて、ごめんなさい」
涙がこぼれます。
「病気のこと何も言ってなかったし、知らなくて当然だよ。
それより、別れたときのこと傷つけてしまってごめん」
「それはもう全然気にしてないわ」
20年ぶりの再会はお互いにとって癒しの時間になりました。
やっとMesと再会できたThunは、Mesに戻ってきて欲しいと頼みます。
「帰って来て。
俺のことどう思ってる?」
「俺の気持ちは関係ない。
俺は幽霊で、Thunは生きてるんだよ」
二人は住む世界が違うし、未来性のない関係です。
「じゃあ、せめて約束を守らせてくれる?」
ThunはMesに必ず助けると約束していました。
「P’Mesの住んでた家が分かったんだ」
そして、コンドミニアムに戻った二人。
「もう二度とどこにも行かせたくない。
一緒にいる時間を大切にしたい」
Mesにあとどれくらい時間が残されているのか分からない状況で、二人だけのかけがえのない夜を一秒一秒大切に過ごします。
次の日、ThunとMesは、生前Mesが住んでいた家に行きます。
今その家には、Thunの友達のPraiと彼女のおじいさんが住んでいます。
その家で、生前のMesの写真を見つけるThun。
その写真を見たMesは自分がPraiの名付け親であり、親戚であることを思い出します。
Praiから家の中に秘密の部屋があると聞き出したThunは、その部屋に侵入すべく計画を立てます。
Thunは、親友KhemとPrinceに全て打ち明けて協力を仰ぐことに‥‥。
Thun×Mes(OhmSingto)
以前一度Mesを失いかけたThun。
戻ってきてくれたMesを甘やかします。
「Thunは俺を甘やかしすぎ」
「俺はしたいことをして、言いたいことを言って、見たいものを見る」
Mesを優しく見つめるThunの眼差しが愛情てんこ盛り。
触れられない、そっと見つめるだけの恋。
しかも、期間限定。
乙女心のツボ押しまくりやんか!
うっかりMesと一緒に心臓発作おきるでしかし!
ドキドキはらはら!手に汗握る展開
キャビネットに隠された秘密の部屋。
それがMesの部屋でした。
家の人に見つからないように、こっそり部屋に侵入するThunとKhem。
スリル満点のシーンです!
そして、Mesが、自分が死んだ場面を思い出す辛いシーンでもあります。
ぴしん(Singto)推しには、マジ胸が痛い!
あまりに苦しいので、薄目で目をそらしつつ視聴。
ぴしん推しのオタクは閲覧注意!!!
ThunのママとMesの再会シーンが泣ける
ThunのママとMesがお墓で再会するシーン、地味だけど涙腺崩壊です( TДT)。
ぴしんがママ役の女優さんリスペクトしてたけど、本当に凄い!
迫真の演技!
学生の頃大好きだった優しいイケメンが、昔のままの姿で現れたら 泣けるよね~。
Thunじゃないけど、軽率に連れて帰りたくなるよ。
誘拐したくなるよね~(T△T)
はあ。かわいい。
原作がDek-Dで無料で読めます
Dek-Dで、原作の一部が読めます。
「larza」さんの2017年の作品です。
リンクはこちらです。
タイ語ですが、自動翻訳で日本語で読めます。
まとめ
SingtoOhm主演、人間と幽霊のBLドラマ「Come To Me」。
エピソード7は、色々と胸が苦しくなるシーンが多いです。
ThunのMesへの気持ちが切ないし、
Mesの死因に迫るシーンは辛いし、
油断すると、Mesと一緒に召されそうになるので、気をつけて!
次回はいよいよ最終回!
気をしっかりもって、折れない心で見なければ!
次回エピソードの紹介記事はこちらです。
主題歌(Singtoバージョン)
番組の主題歌のぴしん(Singto)バージョンがあります。
ぴしんの甘い声が素敵なので、是非!
英語と中国語の歌詞もついてます。
ドラマの世界観に浸れます!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。