今回は、タイBLドラマ「Love Mechanics /ラブ・メカニックス 」のネタバレあらすじ、完走後の感想などをご紹介します。
タイBLドラマ「Love Mechanics /ラブ・メカニックス 」の視聴方法、あらすじ(ネタバレなし)、キャスト、前作「En of Love」の視聴方法などはこちらです。
■この記事でわかること |
・「Love Mechanics」ネタバレあらすじ ・完走後の感想 ・ビハインドシーン |
ネタバレあらすじ
Vee(Yin)は大学の後輩Mark(War)が、自分の友達Barを好きなことを知っていました。
しかし酔ってMarkと一夜を共にしたことをきっかけに、Markのことが気になり始めます。
それでもVeeにはカノジョPloyがいて、彼女と別れることは考えられません。
Markを放っておくこともできず、彼女と別れることもできないVeeは、二人の間で悩むことに。
MarkもVeeに深入りしたくないと思いながら否応なく惹かれていきます。
ところが実はPloyには他にもつきあってる人がいました。
そして結局、Veeよりも別のカレシを選び、Veeとの別れを決意。
その後VeeとMarkは一旦はステディな関係になるものの、Ployが元サヤに戻りたいと言い出したとき、VeeがPloyのキスを拒絶しなかったためVeeとMarkの関係に亀裂が入ります。
でも後にお互いの愛情を確認することができ、ようやくVeeとMarkはボーイフレンドに。
それぞれの両親にも話をして理解してもらうことができました。
完走後の感想
キャラが魅力的!
Veeは基本的に優しい人。
でもその優しさがマイナスに作用することもあり、結果優柔不断なヘタレな部分が表面化。
MarkとPloyの間をフラフラしつつ、辛いときはMarkに慰めてもらうという、かなり質の悪い男(笑)。
私がMarkの友達だったら、「Veeは止めとけ」って言うね。
でもVeeって、時折見せる優しさや素直さが魅力的で憎めないんですよね。
だから余計に質が悪い〜w
そういうとこやぞーーー!
Veeってカレシにするより、友達でいる方がいいタイプなんでないかい?
でもMarkがVeeに惹かれるのも理解できるし、ドラマのキャラクターとしてはすごくいいと思います。
一方、Markも魅力的なキャラクター。
上級生から見ると、生意気な下級生なんだけど、Veeに惹かれながらも距離を取ろうとして葛藤してるところや、Veeの二股に苦しんでるところが健気で、ついつい応援したくなっちゃいます。
勝ち気な部分とナイーブな部分のギャップがMarkのチャームポイント。
「Love Mechanics」は登場人物がリアルに生き生きと描かれてます。
前作よりモーメントも増量
シンドイ場面も多い「Love Mechanics」ですが、モーメントもあります。
特にエピソード10最終回のラストシーンは見逃さないで!
それまでに辛さを帳消しにする甘さやで〜(*˘︶˘*).。*♡
肌色シーンもあります。
ビハインドシーン
▼1分17秒。字幕なし
▼42秒。字幕なし
▼45秒。字幕なし
▼30秒。字幕なし
▼2分23秒。字幕なし
▼56秒。字幕なし
▼56秒。字幕なし
▼2分47秒。字幕なし
▼2分20 秒。字幕なし
「En of Love」ブルーレイBOX
【Amazon.co.jp限定】En Of Love(エン・オブ・ラブ) Blu-ray BOX(L判ブロマイド3枚セット付)が発売中です。
ドラマ概要
まとめ
YinWar主演、タイBLドラマ「Love Mechanics」。
「En of Love:Love Mechanics」がスーパーサイヤ人並にバージョンアップしてます!
「En of Love:Love Mechanics」を見た人も見ていない人も両方楽しめます。
登場人物がとても魅力的ですよ〜。
ちょっとビターな三角関係学園BLはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました(◍•ᴗ•◍)✧*。