2021年5月12日「Lovely Writer/ラブリー・ライター」エピソード12が配信されました。
■この記事はこんな方にオススメ |
・「Lovely Writer」エピソード11までは履修済み ・エピソード12をさくっと知りたい ・ネタバレOK ・ビハインドシーンを見たい |
■この記事でわかること |
「Lovely Writer」 ・エピソード12ネタバレあらすじ ・感想レビュー ・ビハインドシーン ・グラビア・インタビュー ・挿入歌 ・原作小説の一部が読めるリンク |
まだ「Lovely Writer」を視聴したことがない方は、エピソード1の紹介記事は、こちらです。
「Lovely Writer」配信情報

配信情報は、こちらです。
Ep.12(最終回)ネタバレあらすじ

GeneとNubsibはビーチで一緒にいるところをパパラッチされてしまい、記者会見をすることになりました。
記者会見でNubsibは
- NubsibとGeneはあくまでピーノンの関係であること。
- NubsibとAeyがカップルであること
を公言します。
そして、NubsibとGeneは離れて生活するようになります。
だんだんやさぐれていくGene。
部屋は散らかり放題。
小説は筆が進みません。
やがて4ヶ月がたち、Nubsibと事務所の契約が終了する時が来ました。
Tumはかねてから姉の仕事の仕方に疑問を持っていたため、会社を退職することにします。
TiffyもAeyのマネージャーを辞め、Tumと一緒に仕事をすることに。
Hinは書いた小説がBuaに認められ、出版されることになりました。

GeneはNubsibと離れてから、スランプが続いています。
気分を変えるため実家に戻り、Nubsibとの子供時代の思い出に浸ります。
そうしている内に、とうとうNubsibが戻ってきてくれました。
子供時代の思い出の場所で二人は再会。
「事務所との契約は終わったよ。
後は俺とGeneとの約束だけ。」
二度とお互いの手を離さないと約束しました。
感想レビュー
NubsibGene(KaoUp)
最終回なので、はむはむ大幅増量大サービス!!!
持ってけ! どろぼう!
はむはむマニアな方はオススメです。
これまでのエピソードでは、Nubsibに比べてあまり愛情表現してこなかったGeneだけど、最終回ではしっかりNubsibに言葉でも愛情を伝えているのに感動しました。
「Nubsibが戻ってきてくれてうれしい。
愛してるよ。
どんどん好きになる。
Nubsibよりも愛してるよ」
Geneにしてみれば、最上級の愛情表現ですよね。
オタクを満腹にしてくれる最終回でした。
白雪姫、シンデレラ、ロミオ+ジュリエット
エピソード12の後半で、
- ディズニーの白雪姫
- ディズニーのシンデレラ
- 1996年レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督の「ロミオ+ジュリエット」
のパロディが楽しめます。
それぞれのコスプレが面白い!
シンデレラのパロディで、Geneがガラスの靴の代わりにメガネ置いてくの最の高!

「ロミオ+ジュリエット」では、
Nubsibのアロハシャツがディカプリオの衣装とそっくりで震える!
Geneの背中の羽根もそっくり!
心中しちゃうところは、「Until We Meet Again」思い出しちゃいますね。
AeyMhok
エピソード12では、AeyMhokに進展はありませんでした。
AeyとMhokとのこれまでのいきさつの詳細とか、家族とのトラブルとか、色々と未解決のまま、投げっぱなしジャーマンスープレックス状態のままドラマが終わってしまいました(^_^;)。
Aeyのラストシーンは、かなりヤバイしんどいシーンなので、モヤモヤが残ります‥‥。
たくさんのプレゼントに囲まれてながらも、孤独に苦しむAeyがかわいそう(T-T)。
なので、シーズン2ください。
待ってます。
ラストシーンのオチ
これまでドラマの世界線の中では、Geneが自分の恋愛にインスピレーションを受けて小説を書いているというテイでした。
そして、Geneが書いた小説のタイトルは「Lovely Writer」でした。
でも、ラストシーンでどんでん返し(?)が待ってました。
ラストシーンに登場したローズが作者で、小説は彼女の創作でした、というオチでした。
せっかくいい感じにトリップしてたのに、なんだかいきなり現実を突きつけられた気分(^_^;)。
まあ、番組の最後に、「このドラマは全部フィクションです」というエクスキューズを入れた形ということかも?(笑)
ビハインドシーン
グラビア・インタビュー
ツイートのなかのリンクを踏めば、グラビアインタビューが読めます。
Play with Nubsib
▲タイ語のみ(T^T)
ビーチでみんなでゲームです。
挿入歌
主題歌
英語字幕ついてます。
ポップで、かわいいミュージックビデオv
挿入歌(エンディング)
英語字幕あり。
ちょっとムーディでスローな歌。
夜のデートのBGMにぴったりな雰囲気。
ドラマの世界に浸ってみませんか?
原作小説『Counting to 10 and I will kiss you』
原作小説のタイトルは、『Counting to 10 and I will kiss you』。
Dek-Dで、原作小説の一部が読めます。
必要に応じて、自動翻訳を使ってください。
まとめ
「TharnType」の監督による新作BLドラマ「Lovely Writer」。
エピソード12は、辛い記者会見と4ヶ月の別居期間をへて、GeneとNubsibが再会。
絆を再確認し、二度とお互いの手を離さないと誓います。
はむはむシーンがてんこ盛りな甘~~~い最終回です。
「Lovely Writer」は、ジオブロックを外して、WeTVかYouTubeで見られます。
U-NEXTに加入している方は見放題で見ることもできます。
U-NEXTに加入してない方は、初回入会31日間無料お試し期間があるので、無料で一気に見ることができるのでお得です。
31日以内に解約すれば、料金は発生しません。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
スペシャル・エピソードの予告
次回スペシャル・エピソードの紹介記事は、こちらです。
※本ページの情報は2021年5月14日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTほか、各サイトにてご確認ください。