2021年4月15日「Lovely Writer/ラブリー・ライター」エピソード8が配信されました。
| ■この記事はこんな方にオススメ |
| ・「Lovely Writer」エピソード7までは履修済み ・エピソード8をさくっと知りたい ・ネタバレOK ・ビハインドシーンを見たい ・KaoUpグラビア・インタビューが読みたい |
まだ「Lovely Writer」を見たことがない方は、エピソード1の紹介記事は、こちらです。
| ■この記事でわかること |
| 「Lovely Writer」 ・エピソード8ネタバレあらすじ ・感想レビュー ・ビハインドシーン ・KaoUpグラビア・インタビュー ・主題歌、挿入歌(エンディング) ・原作小説の一部が読めるリンク |
「Lovely Writer」配信情報
配信情報は、こちらです。
Ep8ネタバレあらすじ
Geneは嘘をついていたNubsibを許したものの、NubsibにGeneのコンドミニアムは出ていくように言いました。
関係性をやり直すためです。
渋々従うNubsib。
ところがNubsibは、一旦は出ていったもののGeneの部屋の隣に引っ越してきます。
なんと去年Geneの隣の部屋を買っていたんです。
そして、今までとあまり変わりのない隣同士の生活が始まります。
ある日Nubsibの兄Nuengがコンドミニアムを突然訪ねてきました。
GeneとNubsibを見て、二人の関係を察知するゲイダー登載Nueng。
「Nubsibとの関係を、うちの両親に話してほしい。」
Nuengにそう頼まれたGeneは固まります。
まだそんな覚悟は全然できていません。
そうこうしている内に、ドラマ「バッド・エンジニア」の放送開始イベントの日が来ました。
いよいよドラマの放送が始まります。
イベント当日Aeyは、GeneとNubsibの関係に気づきます。
Aeyは自分のNubsibへの好意をGeneに以前相談していました。
なのに、GeneとNubsibがそういう関係になったことで
ショックを受け、Geneに不信感を抱きます。
NubsibはAeyのGeneに対する反感に気づき
「Aeyには近づかないで」
とGeneに警告。
でも、警告する理由は他にもあるようです。
Geneがモヤモヤしていた時、Aeyから
「話があります」
という内容のメッセージが届きました。
感想レビュー
NubsibGene(KaoUp)
幼馴染みであることがバレてから
「Geneがいなくなって、ずっとさびしかった」
と子犬の瞳であざとい攻撃を仕掛けてくるNubsib。
Geneは考える時間が必要みたいだけど、敗色濃厚。
Nuengにも
「遅かれ早かれ、そういうことになる。
Nubsibからは逃げられない」
と言われてタジタジしてます(笑)。
とはいえ、ささやかな抵抗も見せてます。
Nubsibと一緒に行った屋台で、Nubsibを「弟」と呼んだり、Nuengに
「俺たちはそういう関係じゃありません」
と言ってみたり。
でもまあ、もうこんなこと(↓)になってんだから、無駄な抵抗なんだけど(笑)。
屋台での「ピーノン(兄弟)」論争
屋台にご飯を食べに行った時、Geneは屋台のおばちゃんにNubsibのことを「弟」と言います。
「弟になりたい訳じゃない」
とすねるNubsib。
屋台のおばちゃんがGeneのホッペを
「かわいいね～」
とつまんだのも気に入らない。
「Geneのホッペつまめるのは俺だけ」
独占欲丸出しにするNubsib。
子犬のかわいさ見せながら、雄み出してくるのずるい(笑)。
ベランダ・ラブシーン
面白いなあと思ったのは、
コンドミニアムの隣同士で生活するNubsibGeneが、ベランダで話をするシーン。
壁を挟んだ画面構成(上の画像の左上の写真)がGeneの心の壁も表現してますね。
GeneのNubsibに対する信頼が早く回復しますように。
余談だけど、Geneのスイカ？模様のシャツ、かわいいv
NubsibGeneラブコール
GeneはNubsibに自分のコンドミニアムから出ていくように指示したものの、いざNubsibが部屋からいなくなると、なんだか寂しくなっちゃいます。
Nubsibに電話して、たわいない会話をするGene。
愛情が感じられる、ほんわりあったかいシーンです。
ちょっとくすぐったくもある(///∇///)
ビハインドシーン
インタビュー
▲英語字幕あり
子供たちに質問をして、その答えをKaoUpが当てるゲームをします。
負けたら、罰ゲームもあり。
KaoUp楽しそう♪
グラビア・インタビュー
各ツイート内のリンク先に、グラビア・インタビューがあります。
自動翻訳でお読みください。
主題歌
英語字幕ついてます。
ポップで、かわいいミュージックビデオv
歌詞は原作に則した内容になってます。
エピソード7を見ると、歌詞の意味がわかります(笑)。
子どもの頃、Nubsibと仲違いしたGeneが
「仲直りしよ。
10数えるからほっぺにキスして」
ってうながすシーンがありました。
挿入歌(エンディング)
英語字幕あり。
ちょっとムーディでスローな歌。
夜のデートのBGMにぴったりな雰囲気。
ドラマの世界に浸ってみませんか？
原作小説『Counting to 10 and I will kiss you』
原作小説のタイトルは、『Counting to 10 and I will kiss you』。
Dek-Dで、原作小説の一部が読めます。
必要に応じて、自動翻訳を使ってください。
まとめ
「TharnType」の監督による新作BLドラマ「Lovely Writer」。
エピソード8は、GeneがNubsibとの関係を改めて見つめ直す様子が描かれています。
Nubsibのあざとかわいい攻撃がエゲツナイです(誉めてる)。
家族へのカムアウトの問題も見えてきました。
「Lovely Writer」は、ジオブロックを外して、WeTVかYouTubeで見られます。
U-NEXTに加入している方は見放題で見ることもできます。
U-NEXTに加入してない方は、初回入会31日間無料お試し期間があるので、全話無料で一気に見ることができるのでお得です。
31日以内に解約すれば、料金は発生しません。
※本ページの情報は2021年5月10日時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
次回エピソード9の紹介記事は、こちらです。