今回は「Oxygen the series」のエピソード6のあらすじ、感想などをネタバレありでお伝えします。
エピソード6は、Soloのバックボーンが明らかになり、新キャラJayが登場、SoloとGuiの同棲もスタートします。
※まだ「Oxygen the series」を見たことがない方は、エピソード1の紹介記事はこちらです。
「Oxygen the series」を見る方法
①公式に課金して見る
公式Facebookはこちらです。
スペシャル映像とか見られるらしいです。
例えば、YouTubeでほっぺにちゅーになってたシーンが、唇にちゅーになってたり(笑)、オタクのツボをついてくる卑怯な(誉めてる)特典です。
※フェイスブックで独占公開されていたスペシャル映像が、2021年11月YouTubeで公開されました。
エピソード6のスペシャル映像のリンクは、こちらです。
ただし、ジオブロックを外すためのVPNが必要です。
「VPNってなに?」という方は、こちらに説明があります。
②ジオブロックを外してYouTubeで見る
※2021年12月現在、ジオブロックがかかっていますが、ジオブロックを外せば、YouTubeで今すぐ無料で見ることができます。
字幕は英語字幕ですが、日本語へ自動翻訳することもできます。
ジオブロックの外し方と、自動翻訳の設定方法はこちらです。
※上のリンクは「Still 2gether」紹介ページのジオブロックについての項目に飛びます。ご注意下さい。
③楽天TVで日本語字幕で見る
楽天TVで、2021年10月1日から配信開始。
④WOWOWで日本語字幕で見る
2021年1月14日(木)からWOWOWオンデマンドにて毎週1話ずつ配信。
スカパー経由でWOWOWの放送を見ることもできます。
メインキャスト
- Solo:(Nut) Supanut Lourhaphanich
- Gui:(Petch) Chanapoom Thenwong
- Kao:(Boss) Thanabat Ngamkamolchai
- Phuri:(Phu) Phubeth Tharathonchanakul
- Dr.Petch:(Kun) Kunchanuj Kengkarnka
- Dr.prth:(Yuuki) Durongsang
ep6ネタバレあらすじ
ボランティア・キャンプの夜、Kaoが気をきかせて、SoloとGuiを二人きりにしてあげます。
一瞬鼻息を荒くしたオタクでしたが、
勝手にGuiのIDカードを確認した罰として、別々のベッドでご就寝。
「やだやだやだ」とごねるSoloわんこがかわいい!
翌朝には、Guiがもうすぐ3ヶ月のインターン研修に行くと知って
「聞いてない!」
とおかんむりSolo。
ぶんむくれのSoloに
「そういえば、俺の部屋暑くて、集中して本が読めないんだ。
お前の部屋で読んで良い?
俺のこと怒ってるなら止めとくけど‥‥」
と必殺上目遣いGui。
あっという間に機嫌が直るSolo、ちょろすぎ(笑)。
Guiは結構やり手だな。にやり。
インターン研修も近いし、どうせならもう一緒に暮らしちゃう?となる二人でしたが‥‥。
Solo×Gui
もうすぐインターン研修に行くことになったGui。
行き先は、Hatyai。
Hatyaiは、マレーシアとの国境に近いタイ南部のビジネス都市。
Wikipediaによると、市内の人口は156,802人(2019年)、ハジャイ地域の人口は約80万人。

バンコクから車で12時間。電車で17時間。飛行機で1時間半。
結構遠い。
これはSoloが寂しがるのも無理はない。
GuiのホットミルクがないとSoloは眠れないし、研修が始まる前にもっと一緒にいたいから同棲、っていうのは自然な成りゆきですね。
同棲開始にあたって、SoloはGuiの洋服を大人買い。
クローゼットの一部分丸ごとGui用スペースにします。
あれって、ショップに行って「ここからここまで全部ください」ってパターン?(笑)
お揃いのシベリアンハスキーのイラストがついたマグカップも購入。
穏やかならぶらぶ同棲生活スタートです。
PhuriKao
前回のエピソード5でのPhu(Phuri)の冷たい態度が気になるKao。
Phuに電話をしても出てくれないので、Phuの学部に向かいます。
しかし、そこでエピソード4でケンカになりかけた4年生とばったり再会。
今度はガチの喧嘩になってしまいます。
他のドラマもそうだけど、相変わらず、タイのBL界隈は治安が悪い(^_^;)
3人相手で圧倒的に不利なKaoを助けてくれたのはPhuでした。
「俺のウサギに手を出すな」
Phu、カコイイ! 男前!!!
怪我をしたKaoを自宅に連れて帰って、手当てをしてくれます。
がしかし、‥‥。
殴られたのは顔なのに、なぜKaoのシャツを脱がす?
横になるなら、まず靴を脱がすべきでは?!
そんでもって、Phuが用意した着替えのパジャマに愕然!!!

Phu!! ! どこでそんなパジャマ買った?
どんな顔して買った? ??
オタクが呆然としていると
「以前ここに住んでた弟のだ」
との釈明。
あ。なんだ、そっか。弟セレクトなのね。
おばちゃん、ちょっと安心したよ。
ケンカの後、Kaoを殴ったのはPhuだという噂がたちます。
その噂を訂正するため、Phuにうざがられながらも、KaoはPhuとらぶらぶなところを周囲にアピール。
「俺の特別な人のために、間違った噂を流さないで」
と投稿します。
「俺は、お前が思うほど良い奴じゃない。
俺をもっと知ったら嫌いになる。
お前は若いし、たくさんの選択肢がある。
本当に俺が好きなのか、それとも恋愛ゲームに勝ちたいだけなのか考えろ」
「嫌いになんかならない!
俺は、俺の気持ちに正直でいる!」
迷いゼロで即答するKaoでしたが
「時間をかけて、もっとじっくり考えろ」
と宿題を出されました。
あと、これはほんのちょっとしたシーンなんだけど、ナンパされたKaoを車から締め出すPhuに1億円あげたい。
尊い!
Dr.Petch×Dr.prth
腐女子Khimの病状を心配し、彼女に生きる糧を与えるために
「俺、男性が好きかも」
と口走ってしまったDr.Petch。
何となくKhimの誤解を解くタイミングを逃してしまいます。
引火性の強い餌を与えられて、噴火暴走する強火オタクKhim。
Dr.Petchの恋愛の参考になるように、紙袋に山程のBL本を詰め込んでDr.Petchに押し付けようとします。
が、本が重すぎて、紙袋の底が抜け、病院の廊下にばらまかれるBL本たち!!!(爆)
しかも、紙袋からこぼれ出てきた本はびっしり付せん付き!!!(笑)
イタイ。痛すぎる。
そして、なんだかごっつ身につまされる(笑)。
不幸中の幸いは、本の表紙が肌色じゃなかったことかな。
で、Dr.Petchを理想の攻めにするための、腐女子のはた迷惑な努力?の効果があったのか、というと決してそんなことはなく。
ひたすら迷走する天然Dr.Petch。
ひたすら迷惑を被るDr.Prth。
ラブにはまだまだほど遠い状態です。
Soloのパパと新キャラJay
Soloのパパは大手ホテルチェーンのオーナー。
Jayは、Soloの父親の秘書です。
Soloの母親が亡くなった後、子どものSoloの面倒を見てくれた人で、Soloとは親しい間柄。
そのJayからSoloに電話がかかってきます。
「お父さんが怒ってる。
Guiをトラブルに巻き込みたくなかったら、Guiから手をひいて」
でも、SoloはもうGuiと別れるなんてできないし、Guiも同じ気持ち。
二人の覚悟を聞いたJayは
「二人でそう決めたのなら、もう言うことはない」
と、受け入れてくれます。
次の5行程は原作のネタバレなので、ネタバレ大丈夫な方のみ文字を反転させてお読みください↓↓↓
ちなみに、Jayって、原作ではSoloのパパとできてるらしいw
だから、SoloとGuiのこと、理解してくれたんやろか。
JayとSoloのパパとの関係が気になって眠れへんーーー!!!(歯ぎしり)
ミドルエイジのカプって、タイのBLドラマでは見たことないので、今後のドラマに注目!
まとめ
視聴者を酸欠にするBLドラマ「Oxygen the series」。
エピソード6では、新キャラJay登場。
SoloとGuiは同棲スタート。
Phuri×Kaoシーンもじわじわ関係を深めています。
次回エピソード7の紹介記事はこちらです。
キャラ相関図
ツイッターにありがたい相関図がアップされてたので、シェアします。
Phuri×Kaoの物語、『Nitorogen』との繋がりも分かりやすい!
感謝ーーー!
ブルーレイBOX
初回限定特典
- フォトブック(24P)
- ポストカード
- アウターケース
映像特典
- 主役インタビュー
- スペシャルシーン
原作「Oxygen」が無料で読める!
①wattpadで読む
原作小説がwattpadで公開されています。
作者の許可を得て、ファンが英訳しているようです。
PDF形式なので、ブラウザの自動翻訳は使えません。
「リンクをシェアしないください」ということなので、すみませんが、ご興味のある方は「Oxygen」「wattpad」で検索してください。
そういえば、「2gether」も以前は、「Oxygen」同様にファンが英訳した小説がネットでアップされていたけれど、いつのまにか閉鎖されていました。
なので、「Oxygen」もいつ閉鎖されるか分かりません。
原作を英語で無料で読みたい方は、急いだ方が良いかもです。
②Dek-Dで読む
こちらはタイ語です。ブラウザの翻訳機能を使って日本語で読めます。
リンクはこちらです。無料です。
wattpadよりこちらの方が自動翻訳が使える分、多少は読みやすいかも。
※最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。