8月21日(金)、エピソード2が放送されましたね!
みなさま、無事に見ることができたでしょうか?
(視聴方法はこちらです。エピソード1の紹介記事の視聴方法の項目に飛びます。)
今回は、エピソード2をご紹介します。
あらすじと感想、原作との違いなどをご紹介します。
ネタバレを含みますので、ご注意下さい。
※2020年11月現在の「2gether」の配信情報はこちらです。
※原作『2gether』の日本語訳が発売になりました。
- 第一巻のリンク『2gether(1)』
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詳細は上(↑)の画像にリンクが貼ってあります。
【限定版特典】
- アウターケース
- 大判フォトブックレット(8P)
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- 日本版ロゴステッカー(すべて予定)
【特典映像】
- メイキング映像
- BrightWinインタビュー(約2分)
Still 2getherブルーレイBOX初回限定盤
【初回生産限定特典】
- フォトブックレット(40P)
- 着せ替えジャケットカード5枚
- オリジナルステッカー
【特典映像】
- メイキングPart1
- メイキングPart2(各話ver)
- キャスト インタビュー
- ブライト&ウィンのスペシャル・メッセージ
- 予告編
※内容は変更となる場合があります。
ep2ネタバレあらすじ
チアリーダー部の部長が交通事故にあい、タインちゃんが、チアリーダー部の部長になることに。
建物修理の間、軽音部の部室の隣がチアリーダー部の部室になります。
しかし、騒音トラブルが発生。
サラタイは、それぞれの部員の不満をどう解決するか頭を悩ませます。
サラワットは、間近に迫ったタインちゃんの誕生日のプレゼントについても悩んでいます。
なにか特別なもので、大げさ過ぎないものはないか?
タインちゃんの友達にも相談します。
そして、いよいよタインちゃんの誕生日。
タイプさんは、大学まで誕生日プレゼントを持ってきてくれました。
「転勤して、来年はプーケットにいるかもしれないから、今年は直接渡したかった」
というタイプさん。タインちゃんは驚きます。
「マンにはまだ言ってない。
俺たち毎日ケンカしてるし、転勤を伝えたら別れようって言われるかも」
と、弟に不安を打ち明けますが‥‥。
サラタイ(BrightWin)、安定のらぶらぶ
サラタイは、エピソード1同様、ラブラブいちゃいちゃてんこ盛りです。
のっけから、ポッキーゲームかますし、おでこくっつけるおまじないや、二人だけのプールサイドでの誕生日のお祝い、などなど。
これでもか!って感じで次々とモエが投下されます。
こんな大盤振る舞いええんやろか?
供給過剰で、脳内処理がフリーズするやん。
タイプさん、転勤?!
エピソード2では、タイプさんの転勤話が持ち上がり、しおしおなタイプさんが見られます。
これって、メチャクチャ貴重!
原作には、マンタイプ一緒のシャワーシーンとかないし!
マンのプレゼントにうるっとくるタイプさんもいないし!
容赦ない原作のタイプさんも好きだけど、ドラマのタイプさんも尊い!
お客さん、ラッキーですよ!
今日はお客さんだけに特別に、滅多に手に入らない本当に貴重なタイプさんをお届けします!
あー。でも、遠距離恋愛になったら、来週からマンタイプのいちゃいちゃが見られへん。
どないしてくれんのん?
なんか代わりに美味しいもんあるんかな?
頼むで、しかし!
バンコクからプーケットまで飛行機で80分、一日20便
プーケットは人気の観光地なので、行ったことがある方も多いかも。
でも、私のようにプーケットに行ったことがないヒトのために、プーケットについてちょっと調べてみたので、ご報告しますね。
まず、プーケットってどこだったっけ?
と思って、地図を開いたら‥‥タイ南部の小さい島でした(↓)。
人口約38万人の観光都市。
ビーチリゾートで有名。
距離的にはバンコクから南に約860キロ。
移動にかかる時間は、飛行機で80分。
国鉄で12時間半。バスなら14時間。
バンコクからの飛行機が、一日20便あるそうなので、その気になれば毎週でも通えそうですね。
ただ、休日出勤とか、雑用とかもあるだろうし、毎週は難しいかな。
実際にバンコクとプーケットに離れてく暮らすとなったら、そこそこ隔絶感はあるかも。
(参考:タイ国政府観光庁のサイト)
プコミル(FrankDrake)、迷走‥‥
プコンが、ペアちゃんと親しそうに話してる所を見たボスとマン。
「なんでお前がボスの好きな子を口説いてんだ?!」
と、プコンに詰め寄ります。プコンは
「え?!ボス先輩はミル先輩が好きなの?!」
と愕然!!!
いやいやいやいや。違うから!(笑)
でも、その誤解、楽しい(笑)!
ボスとマンに「ミル先輩に思いが通じるように応援してやる!」
と言われ、プコンは喜びます。
でも、ボスとマンのコンビの謎アドバイスは、めっちゃ効果が疑わしい。
ボスとマンのアドバイスで、プコンが迷走しているのが可笑しい!
アドバイスその1:チアリーダー部に入れ!
ミル先輩が、チアリーダー部のタインちゃんを好きだったからという理由で、プコンにチアリーダー部に入るよう指示。
チアリーダー関係あるかな?関係なくない?(笑)
アドバイスその2:がっつりこってりメイクしろ!
ケバいメイクをしていれば、サラワットがしたようにミル先輩がメイクを落としてくれるから、という理由。
「本当かな~?」と半信半疑で試してみるも、ミル先輩にスルーされ、がっかりプコン。
かわいそうに。ご愁傷さまです‥‥と画面に手を合わせていたら、番組ラストで紙袋を持ってプコンを追いかけるミル先輩の姿が!!!
紙袋の中身はメイク落としのリムーバー?
ボスとマンのアドバイスは正しかったってか???(笑)
原作小説とドラマの違い
エピソード2は、ほぼドラマ独自のオリジナルです。
ざっくりしたまとめは、以下のとおり。
原作の紹介記事はこちらです。
サラタイ
- サラワットが軽音部の部長になるのは、原作もドラマも同じ。
- ポッキーゲームは原作にはない。
- チアリーダー部と軽音部の騒音トラブルも原作にはない。
- バースディ・ケーキの蝋燭が原因のボヤも、原作にはない。
- タインちゃんの誕生日に、サラワットが歌を歌ってあげるのは、原作もドラマも同じ。
- 原作には、もちろんぬい様たちは登場しません(笑)。
(タインちゃんの誕生日についての記述がある原作『2gether Special』の紹介記事はこちらです。)
ぬい様のExpoを真っ先にチェックするタインちゃん、小学生か!(笑)
ちなみに、ぬい様はGMMで買えるみたいです(↓)。
マンタイプ
エピソード2のマンタイプは丸ごと、テレビドラマのオリジナルです。
プコミル
原作のプコンはミル先輩を呼び捨てにして、結構グイグイいくタイプです。
原作のプコミルの出会いは、プコンが大学に入学してからだし、タインちゃんを追いかけてるミル先輩をプコンは見ていないので、その分強気なのかも。
でも、テレビドラマのプコンは、タインちゃんにご執心のミル先輩を目の前で見ていて、「2gether the series」でかなり辛い展開だったせいか、ミル先輩との距離感が「Still 2gether」と原作では違いますね。
ドラマでは、ちゃんと敬称を付けて「P’mil」って読んでるし。
テレビドラマのプコンは原作よりも弱気です。
弱気だから、ボスとマンのアドバイスに従うのかも。
原作にはペアちゃんと親しいプコンはいないし、ボスとマンがプコンに協力する場面もありません。
まとめ
のっけからファンサービスの、サラタイポッキーゲームに、
甘々でロマンティックな最高の誕生日エピソード!
マンタイプも、原作にはないドラマオリジナルのらぶらぶシーンが!!!
エピソード1に続いて、エピソード2も糖度10割増しのありがた~い神回でした。
GMMは、オタクを殺しにかかってるのかもしれへん(笑)。
でも、来週から雲行きが怪しくなりそうです。
次週予告の動画でタインちゃんが泣いてるし(T_T)。
あと3回放送が残ってますが、どうなるのかな?
次回を早く見たいけど、次回を見ちゃったら、もう残り2回しかなくなるんやね。
そう思うと寂しいやら。見るのがもったいないような気がするやら。
とにかく、来週の放送を全裸待機するしかないですね!
次回エピソード3の紹介記事はこちらです。
※最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。