ぎゃあああ! とうとう最終回になってしまいました。

サラタイ、マンタイプ、キスシーンあり!

ラブラブ200%の激甘な最終回でした!!!

今回は、「Still 2gether」最終回のあらすじと感想、原作との比較や、ドラマで聞こえなかったサラタイひそひそ耳打ちとタイトルの考察をご紹介します。

「Still 2gether」の視聴方法はこちらです。(エピソード1の紹介記事の視聴方法の項目に飛びます)

英語字幕を日本語に自動翻訳する方法も↑のリンクにあります。

※2020年12月現在の「2gether」の配信情報はこちらです

※原作『2gether』日本語訳が発売になりました。

「2gether」をまだ見たことがない方は「2gether」の紹介記事はこちらです

スポンサーリンク

2getherブルーレイBOX初回限定盤


2gether

詳細は上(↑)の画像にリンクが貼ってあります。

限定版特典

  • アウターケース
  • 大判フォトブックレット(8P)
  • ロケ地ガイドブックレット
  • 日本版ロゴステッカー(すべて予定)   

特典映像

  • メイキング映像
  • BrightWinインタビュー(約2分)

Still 2gether ブルーレイBOX初回限定盤

【初回生産限定特典

  • フォトブックレット(40P)
  • 着せ替えジャケットカード5枚
  • オリジナルステッカー

特典映像

  • メイキングPart1
  • メイキングPart2(各話ver)
  • キャスト インタビュー
  • ブライト&ウィンのスペシャル・メッセージ
  • 予告編

※内容は変更となる場合があります。

ep5ネタバレあらすじ


ビーチにボランティア・キャンプにやって来た軽音部とチアリーダー部のメンバー。

ディムとグリーンはケンカ中で険悪ムード。

その余波をくらったメンバーは一つしかないエアコンありの部屋をめぐって、ビーチバレーで対決することに。

そんなこんなでバタバタしていてメンバーのお世話が忙しく、なかなか自分達のことに気を回せないサラタイ。

ボランティア・キャンプの日が1周年記念日だからと、サプライズを計画したけれど、失敗するタイン。

友達とやけ酒を飲みます。

でも実は、サラワットもサプライズを用意してくれていました。

夜のビーチのステージで、スクラブの歌を歌ってくれるサラワット。

星空の下、キャンドル・ライトアップのムード満点の素敵コンサートでした。

自宅に帰ってから、タインちゃんは、自作の歌をサラワットに贈ります。

これまでの思い出が走馬灯になる素敵なラストでした。

マンタイプ(MikeToptap)、ビーチで再会!

タイプさんはプーケット在住、マンはバンコク在住という遠距離恋愛の二人。

マンは電話で寂しさを訴えるけど、タイプさんはクール。

「もうすぐ人に会わなきゃいけないから、長くは話せない」

とか言うし。

「誰に会うの?」

「髭面のエロいヤツ」

「そんな男、信用できないよ! 近づかないで!」

と話していたら、突然リアルのタイプさん登場!

「髭面のエロいヤツ」はマンでした!(笑)

「遠距離恋愛は、強さと信頼が要求される。

俺も強くなったし、マンのこと信頼してる」

という男前なタイプさん。

「でも、明日にはプーケットに帰らなくちゃいけないから、一晩しかいられない」

「じゃあ、今すぐしよ」

「何を?」

思わず逃げ出すタイプさんと追いかけるマン(笑)。

その後の展開は視聴者の想像にお任せする形になってました(笑)。

プコミル(FrankDrake)、とうとう本気見せたミル先輩がカコイイ!

ビーチバレーの試合中、うっかりプコミルの関係がサラワットにバレてしまいます。

「いつからだ?」

と詰め寄るワットに

「弟に聞け」

と答えるミル先輩。怒るサラワットをなだめてプコンをかばおうとしたマンが

「プコンは言おうとしてたんだよ。」

と、ついうっかり口を滑らせたもんだから、さあ大変(笑)。

マンもボスもプコミルが付き合ってることを知っていたのに、ワットに黙っていたことに気づき、ワットがキレます(^_^;)。

でも、その後ワットと二人きりの時に、改めて許可を求める真摯なミル先輩の姿がありました。

包丁片手のワットに(^_^;)

「これはタインのことに対する仕返しなのか?」

と聞かれますが

「仕返しなんて、時間のムダだろ。

本気じゃなかったら、今こうして話してない。」

「俺の弟を大切にしないと、取り返すからな」

「前に俺が言ったそのセリフ、今度はお前が言うんだな」

苦笑いのミル先輩。

一応ワットの了解は取れたようでした。

う~ん。

もう少し揉めるかと思ってたけど、ワットは、ミル先輩には色々と借りがあるし、認めることにしたのかな(笑)。

タインちゃんとケンカしていた時、タインちゃんを病院へ連れて行って面倒見てくれたのはミル先輩だし。

Ctrl+Sのバンドメンバーが病気になったとき、ピンチヒッターになってくれたのもミル先輩だしね。

そして、ワットと別れてから、プコンに会いに行くミル先輩。

プコンの手を取って話します。

「(プコンはいつも頭を撫でて欲しがるけど)俺にとって頭を撫でるのは、ただ好きだってこと。

こうして手を取るのは、ボーイフレンドってこと」

そして、「俺の一番良い出来の絵」をプレゼント。

プコンの気持ちに、ずっと引き気味だったミル先輩の本気がカッコイイ!

そんでもって、プレゼントの絵がね。

『進撃の巨人』のリヴァイ兵長並みの画力でね(笑)。かわゆ。

リヴァイ兵長の画力をご存知ない方のために説明すると、マヨネーズ並みの画力、とでも言ったらいいかな(笑)。

プコンは、ミル先輩のチャーミングな一面が見られて、惚れ直したんちゃうかな!

原作小説との比較

2gether-special

原作には、ビーチでのボランティア・キャンプのエピソードはありません。

でも、サラタイの記念日のエピソードはあります。

ただし、原作ではサラワットが思っていた記念日(サラワットが初めてタインちゃんに会った日)と、

タインちゃんが思っていた記念日(タインちゃんが大学でサラワットに初めて声をかけた日)が違ったために起こる誤解や、ドタバタが描かれていた点がテレビドラマと違います。

タインちゃんが友達とやけ酒飲んだり、ワットために記念日に歌を歌おうとするところは同じです。

(でも、原作のタインちゃんはスクラブの歌を歌おうとしてたっけ。テレビドラマのタインちゃんは、自作の歌を歌ってたね)

原作での記念日は、二人でスクラブのコンサートに行ってお祝いでした。

マンタイプ、プコミル、ディムグリーンついては、テレビドラマオリジナルでした。

ディムグリーンのYouTubeチャンネルの名前「サンシャインとデイジー」についてのみ、原作通りでした。

原作では、ディムが結構酷い横暴夫なので、テレビドラマのグリーンちゃんの尻に敷かれるディムの方がかわいくて好感度高いです。

記念日の夜に耳打ちしたセリフは何?

原作では、記念日にサラタイ二人がかわすセリフは

「俺を見つけてくれてありがとう」

「俺のもとに戻ってきてくれてありがとう」

だったけど、このセリフは、もうエピソード4で使われてましたよね。

同じセリフじゃないだろうし、違うセリフだとしたら、なんだろう???

原作では、記念日にスクラブのコンサートに行った二人が

Just like the first day we decided we’d listen to every song together until we’re gray and old.

最初に出会った日のように、歳をとるまで、どの歌も全て一緒に聞こうと決めた

kindle「2gether special」より抜粋

という文があるので、そんなようなことかも。

将来についての約束かなあなんて勝手に思ってます。

テレビドラマのタイトル「Still 2gether」の「Still」の意味

耳打ちのセリフを考える上で

ヒントになるかもなので記念日に聞いたスクラブの歌詞の一部をご紹介しますね。

「still」って、単語が何度も出てきて、テレビドラマのタイトルにも通じるものもあるし、シチェエーションもばっちりなので、ご参考まで。

とってもロマンチックで、サラタイにぴったりな歌詞です。

“Because we both have a day that we started moving forward…

Because you’re still sure, still holding my hand

Even on the day we’re lost.”

“Before you close your eyes, before the wind blows

We sing in the night, under the sky full of stars

Walk together, let the day pass by

No matter how long, the music still goes on.”

(Kindle「2gether special」より抜粋)

por (Enough) by Scrubb

まとめ

前作「2gether」以上の甘々ラブラブな最終回。

これは、オタクへの贈り物以外のなにものでもないでしょう(笑)!

腐女子歴22年だけど、こんなに公式からの怒涛の供給に、あっぷあっぷしそうになったことない!

「2gether」シリーズは、明るくて爽やかで甘々しゅわしゅわで、タインちゃんが大好きな「ブルーハワイ」みたいです。

腐女子なら一度は「2gether」履修してみるのはいかがでしょうか?

きっと、幸せ気分になれるはず!

今回の記念日エピソードのあった原作「2gether special」についての紹介記事はこちらです

▲ビハインド・シーン
スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!
0 0 votes
ドラマや小説の評価
Subscribe
Notify of
guest
ドラマや小説の評価

0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments