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『羊たちの沈黙』、トマス・ハリスによる傑作ホラー小説の感想レビュー

トマス・ハリスによって書かれた名作ホラー小説『羊たちの沈黙』。

小説も映画も大ヒットしました。そして、

ハンニバル・レクター博士が登場する印象的な作品でもあります。

今回は『羊たちの沈黙』をご紹介します。

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あらすじ

女性を狙った連続誘拐殺人事件が発生。

被害にあった女性は全員大柄で部分的に皮を剥がれていました。

FBIの訓練生クラリス・スターリングは

精神科医ハンニバル・レクター博士と面会し、

レクター博士の、謎に包まれたアドバイスを受けながら

殺人犯バッファロウ・ビルに迫っていことになりますが……。

主役をくう勢い! ハンニバル・レクター博士登場!

この作品で最も印象深いキャラクターといえば、

なんといってもハンニバル・レクター博士ですよね。

一度知ってしまったら決して忘れられない存在です。

作品中で「カニバル・ハンニバル」と呼ばれている通り

彼は人間を食べるんですよね(^o^;)。

非常に知的で博識で上品な紳士ではあるものの完全なソシオパス。

完璧に自分をコントロールすることができ

人を惨殺する間も脈拍は平常時と全く変わらないという怪物です。

男性社会に挑む若きFBI女性訓練生クラリスが主人公

1988年、現代よりも女性の社会進出に対して

非常に抵抗があった社会において

経験は浅いが勇気と意欲のある若い女性主人公が

FBIという男性社会に挑んでいく姿を好意的に描いています。

次々と発生する予想を越えるショッキングな事件!

『羊たちの沈黙』は、最高品質のエンターテイメント小説です。

想像を上回る出来事が次々と起こります。

全部で約500ページ程の小説ですが、全く中だるみがありません。

一旦読み出したら止めることができません。

読者をがっちり捕まえて、ラストまで引っ張っていきます。

1991年、ジョナサン・デミ監督による映画「羊たちの沈黙」

1991年ジョナサン・デミ監督による映画「羊たちの沈黙」

クラリス・スターリングはジュディ・フォスターが

ハンニバル・レクター博士はアンソニー・ホプキンスが

演じて大ヒットしました。

若くて綺麗で強い女性クラリスは、

ジョディ・フォスターにぴったりでしたね。

アンソニー・ホプキンスもレクター博士の、

上品だけど底の知れない恐ろしさが

オーラとして出ていて本当に最高でした。

登場の瞬間からラストシーンまで実に完璧なレクター博士でした。

ジュディ・フォスターは第64回アカデミー賞で主演女優賞を受賞

アンソニー・ホプキンスは主演男優賞を受賞、

全部で5部門を受賞しています。

ストーリーは原作に忠実になっており、凄惨なシーンも原作通りです。

バッファロウ・ビルが服装倒錯者だったため、

映画公開当時、トランスジェンダーに対する

差別的な作品だという非難もあったそうですが

バッファロウ・ビルより

はるかに狂っている(^o^;)ハンニバル・レクター博士が

ヘテロセクシャルなので、原作者に差別的な意図はないと思います。

テレビドラマ版「ハンニバル」とは全くの別物

2013年から放送されたテレビドラマ版「ハンニバル」

小説『羊たちの沈黙』の中でちらっと出てきたウィル・グレアムと

ハンニバル・レクター博士に焦点を置いた全く別の作品です。

レクター博士が博識で上品で、

何を考えているのか分からない空恐ろしい人間で、

尚且つ人間を食べる、という設定は同じだけど、

他の部分はほとんど違います。

でも、テレビドラマ版「ハンニバル」も素晴らしい作品です。

スタイリッシュで美しくて哀切な血みどろラブロマンス作品です。

ま と め

非常に魅力的な登場人物たち、残酷な連続殺人事件、衝撃的な犯行の動機、

読者を引き付けて離さないストーリー展開と数々の見せ場、それらが全て揃った

『羊たちの沈黙』は非常に素晴らしい一流ホラー小説です。

まだ読んでいない方は是非ご一読ください。

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