タイBLドラマ「The Yearbook /ザ・イヤーブック」エピソード7をご紹介します。
- 「The Yearbook」エピソード7は、Phop視点。PhopがNutにあげたフラッシュメモリの内容が明らかに!
■この記事でわかること |
・「The Yearbook」エピソード7ネタバレあらすじ ・感想 ・ビハインドシーン ・Petchくんのリアクション動画 |
日本語字幕配信情報
詳細は、こちらから。
Ep7ネタバレあらすじ
ネタバレあります。ご注意下さい!
Phopの手術の3日前、NutはPhopからもらったフラッシュメモリを開きます。
メモリには高校の頃からのPhopの思いや考えが綴ってありました。
・高校の時に学祭で歌った歌「Just tell that I love you」は、そもそもNutが好きな歌だったので選んだこと。
だから、上手に歌ってNutに聞かせたかったこと。
・本当はNutと一緒に医者になりたかったけど、入試の前日に癌だとわかって諦めざるをえず、Nutとの約束を守れなかったので謝りたいこと。
・なにも言わずに引っ越したのは、心配をかけたくなかったためと、治療が終わったら、すぐに帰ってくるつもりだったからだということ。
・でも結果的に、治療はうまくいかず、病気が悪化したため4年間も帰れなかったこと。
・バンコクでの治療中は、ずっとNutのことを考えていたこと。
・再会した時に、幸せが戻ってきたこと。
・何があっても側にいてくれると信じていること。
「Nutは俺が生きる理由だ」
それはラブレターであり、謝罪の手紙でもありました。
ドラマ概要
タイトル | The Yearbook |
放送 | LINE TV |
話数 | 約50分、全8話。 |
初公開 | 2021年7月15日~9月2日 |
監督 | Mean Phiravich Attachitsataporn |
メインキャスト | Nut役:Title Teshin Anusananan Phop役:Man Supakrit Charoonmatha |
公式YouTubeアカウント | Ultimate Troop Official |
公式Twitterアカウント | Ultimate Troop Official |
感想レビュー
PhopNut(ManTitle)
これまでのPhopには何を考えているのかわからない部分がありました。
高校の時に、入試に行かなかったり、Nutになにも言わずにいきなり引っ越したり、突然戻ってきたり…。
でも今回のエピソードでPhopの心情が赤裸々になります。
今まで圧倒的に報連相の足りなかったPhop。
でも、Nutへの愛情はホンモノでした。
離れていた間もPhopを支えたのはNutの存在。
Phopが病床でずっとNutの絵を描いていたのにはヤられました( TДT)
次回でとうとう最終回。
なんだかガンガンフラグを立ててるように見えるPhopだけど、生存ルートはあるんやろか?
ビハインドシーン
ミュージックビデオ
▼英語字幕あり。3分30秒。
Petchくんのリアクション動画
▼日本語字幕あり。33分。
Petchくんが、俳優の立場から見た「The Yearbook」エピソード7。
「The Yearbook」を見た後は、Petchくんのリアクションを見ないと落ち着かない体になってしまった!
エピソード7はPhopのモノローグが多かったんだけど、Petchくんが
「後から感情をもう一度つくって、モノローグを録音するのは大変なんだよね」
って言ってて、なるほどガッテンってなりました。
まとめ
ManTitle主演、タイBLドラマ「The Yearbook」。
エピソード7は、Phop視点の回でした。
Phopの言動は今まで謎部分も多かったけど、その謎が明らかに。
次回はいよいよ最終回です。
このドラマ、日本ではあまりメジャーになっていませんが、良作なのでもっとたくさんの方に見ていただけたらと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
※次回エピソード(最終回)の紹介記事は、こちらです。