タイBLドラマ「Until We Meet Again~運命の赤い糸~」のエピソード4をご紹介します。


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エピソード4は、パームがかわいくて呼吸困難になります!

この記事でわかること
・エピソード4ネタバレあらすじ
・感想
・ドラマに登場したお菓子のレシピ動画

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ep4ネタバレあらすじ


ディーンは、朝パームを車で迎えに行きます。

パームはディーンと一緒に朝食をとっているとき、オムレツを見て前世でコーンに「美味しいオムレツつくる」と約束したことを思い出しました。

果たせなかった約束に泣き出すパーム。

ディーンは優しく寄り添ってくれます。

その日大学で、パームは親友マナウに頼まれて、演劇部にサンドイッチの差し入れに。

そこで、アレックスに会い

「ボーイフレンドはいるの?」

と聞かれます。

いきなり直球勝負のアレックスに戸惑うパーム。

同時に、パームの隣でいたたまれない雰囲気に悶絶するマナウ(笑)。

彼女は微妙な空気に耐えられず、サンドイッチをがっつきます。

パームはやんわり断ったけど、アレックスは諦める様子はありません。

パームがショートフィルムの撮影のために、演劇部のマナウとデルに料理を教えていた時も、一緒にやって来て口説きます。

演劇部のデルは実はディーンの妹。

でも、離れて育ったためにあまり親しくないんだそう。

「朝ごはんの時くらいしか話すチャンスがないんだけど、最近は朝の挨拶をしたらすぐに出ていくの」

それを聞いてパームは、兄妹の貴重な時間を奪ってしまっていることに気づきます。

翌朝もパームを迎えに来てくれるディーン。

パームは朝食の席で、ディーンのこめかみにアザがあることに気づきます。

「生まれつきのアザなんだ」

「昔の人は生まれつきのアザは前世の傷だって言うよね」

その時パームは突然、前世の自分の死の瞬間を思い出します。

自分のこめかみに銃口を当てて、引き金を引いたことを‥‥。

キャラ相関図


▲引用:RakutenTV

ディーン×パーム(OhmFluke)

パームに出会ってから笑顔が増えたディーン。

ウィンにも

「最近幸せそうに見える。

以前は冷たい感じだったし、ずっと誰かを探してるみたいだった。

探してた奴は見つかったのか?」

と言われます。

朝晩車で送り迎えしてもらうお礼に、朝ごはんの用意や差し入れをするパーム。

一緒に過ごす時間が増えるにつれて、お互いの家族や生い立ちが分かってきます。

パームはお母さんのレストランを継ぐのが夢で、今経済学部で勉強しているのは、亡くなった父親の希望だから。

ディーンは母親と不仲で、母方の祖父(外国人らしい)のことは全く知らないとのこと。

この辺り、今後の伏線になりそうですね。

しっかし本来なら、付き合う直前のきゃっきゃっウフフな時期なのに、前世の記憶のせいで辛い気持ちになってるの不憫やなあ(涙)。

それにしてもパーム役のFlukeくん、泣きの演技が上手い!

そんでもって可憐だ!

つい一緒に泣いてまう( ;∀;)

伝統的お菓子「Chor muang」


▲レシピ動画

ドラマの中で登場したタイの伝統的お菓子「Chor muang」。

Chormuang(チョームアン)は、「タイの花団子」と呼ばれることもある、伝統的なタイのおいしいスナックです。その存在は、ラーマ2世の治世以来記録されており、Kap He Chom Khrueang Khao Wan詩で言及されています。 

引用:ウィキペディア

ドラマで紹介されてた材料は

  1. 豚のミンチ
  2. フライド・ガーリック
  3. 乾燥させたカブ(かんぴょうみたいなもの)
  4. パーム・シュガー(植物のヤシから取ったお砂糖)

豚肉のミンチでつくったミートボールを厚い皮で包み、外側の皮をデコレーションしてつくるみたい。

甘いシューマイ的な感じなのかな?

ドラマに出てきたChor muangは紫色だったけど、カラフルなものもあるようです。

かわいい(///∇///)

まとめ


「Until We Meet Again」エピソード4。

ディーンとパームは一緒に過ごす時間が増え、お互いの生い立ちや家族がわかっていきます。

でも時間を共有すれば、その分余計に悲しい前世の記憶もよみがえります。

自分が死ぬ瞬間を思い出して泣くパームが痛ましい( TДT)。。

エピソード4は伏線がちょこちょこ貼られてるようなので、良かったらチェックしてみませんか?

次回エピソード5の紹介記事はこちらです

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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