2020年12月4日、タイのBLドラマ「TonhonChonlatee/ต้นหนชลธี」エピソード4が放送開始されました。
大学生が主人公のBL爆笑ラブコメ「TonhonChonlatee」。
エピソード4はTonhon父子のダメさが浮き彫りに?!
今回は、「TonhonChonlatee」エピソード4の魅力、ネタバレあらすじ、感想などについてお伝えしたいと思います。
配信情報
配信情報は、こちらです。
(上のリンクは、エピソード1の紹介記事の該当項目に飛びます)
ep4ネタバレあらすじ
「もっと筋肉を鍛えてやる」
そう言って強引にChonlateeをジムに連行するTonhon。
手取り足取り指導してくれるのは良いけれど、距離が近すぎて色々無理ゲーになるChonlatee。
「一緒にシャワーを浴びよう」
と言われて困り果てているChonlateeの目の前で、Tonhonは潔くまっぱに。
とうとうChonlateeは逃げ出します(笑)。
そんな風にいつも無神経なTonhonだけど、Tonhonのお父さんも筋金入り。
Tonhonのお父さんのバースデーパーティにおよばれしたChonlateeとNiAi。
絶対になにがなんでも孫が欲しいお父さんは、Tonhonに早く彼女を作れと圧を掛けます。
それを見たChonlateeは悲しくなってしまいます。
Na×Chonlatee?
Chonlateenの名札に「P’Nueng’s Chonlatee」と書いて、Chonlateeを自分のもの宣言したNueng(この役、ガンスマさんが演じてます♪)。
それを知って激怒したTonhonはNuengに暴力を振るいます。
その現場に遭遇して
「あんな無礼な男が嫌いなら、俺がボーイフレンドになるよ」
とChonlateeに言うNa。
Chonlateeを口説く気満々(笑)。
「俺にはリバース・ギア(バックする時使うギア)はない。
あるのは、前進のドライブ・ギアだけだ。
フルスロットルでいく!」
あーもう、Naかわいい! マジでかわいい!ホントかわいい!
ChonlateeはTonhonのどこがええねん?
あんな乱暴な男は止めとき!
暴力ふるう男は誰にでも暴力ふるうよ。
それに暴力傾向は治らないよ。
それに引き換え、Naはかわいいよ~♪
アホで勘違いなところもかわいいやん!
「Chonlateeが貧乏でも気にしないよ。
俺は、社会的な階級で人を判断しないから」
とか上から目線で言っちゃうところも、もうNaの持ちネタみたいなもんやと思えば愛しいやんか!
Na、むっちゃおもろいやん!
Tonhon×Chonlatee
ジムでやたらChonlateeにベタベタするTonhon。
Chonlateeに近づくNuengを殴ったり、やりたい放題でChonlateeは困惑しきり。
鈍感で、粗暴で、無神経、しかも風俗好きなTonhon。
面倒見が良くて優しいところもあるけど、Tonhonを好きになるのって、難しくない?
日本ではあんまりモテるタイプとは思えないけど、タイではモテるんだろうか???
もう、メインカプを全く応援する気になれないんだけど、どうしたらいいですか?(^_^;)
助けて!ドラえもん!
Ni×Ai
いつもかわいいNiAiのふたりだけど、今回のエピソード4は最強です!!!
「こんなカップル、かわいくない?」
って、ふたりでハートをつくってにっこりするシーンでは、急所殺られたオタクが山といるはず!
でも今回、NiがAiちゃんと間違えてChonlateeを襲ったことで、NiAiの関係がChonlateeにばれてしまいます。
同時にChonlateeがTonhonを好きなことが二人にばれます。
秘密を共有することになった3人。
これからどうなるのかな。
ちなみにNiAiのふたり、一年生の時から付き合っていて、今年で3年目になるらしいけど、Tonhonはずーーーっと気づかないままなんやね~。
Tonhon! このにぶちんが!
そういうとこだぞ!
Chonlateeのママ役の女優さんは有名な歌手
話の本筋とは関係ないけど、今回のエピソード4で歌を披露したChonlateeママは、タイでは有名な歌手らしいです。
突然ステージショーが始まってビックリしたけど、彼女のファンには嬉しいシーンなんでしょうね(^^)♪
まとめ
「TonhonChonlatee/ต้นหนชลธี」エピソード4。
Tonhon父子のダメさが際立つ今回のエピソード。
ChonlateeがどうしてTonhonが好きなのかますますわからなくなります(^_^;)。
でも、その分Naがキュート!
オタクはNaを推したい!
今回は、NiAiのカプもオタクに致命傷を与える愛らしさでした!!!
MikeToptap推しは、このエピソードを見ずには死ねへんぞ!
次回エピソード5の紹介記事はこちらです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。