2021年2月5日第2話が放送された、タイBLドラマ「千星物語/A Tale of Thousand Stars」をご紹介します。
主演はEarth Pirapat、Mix Sahaphap。
「千星物語/A Tale of Thousand Stars」のエピソード2のネタバレあらすじ、感想、ビハインドシーンなどについてお伝えします。
まだエピソード1をご覧になっていない方は、エピソード1の紹介記事はこちらです。
YouTubeで日本語字幕で見る
2021年2月10日現在、YouTubeで英語字幕で見られます。
自動翻訳を使って、日本語字幕で見る方法は以下のとおりです。
急がない場合はしばらく待っていれば、ファンクラブで日本語字幕をつけて下さるそうです。
※ファンクラブの、日本語字幕リンク一覧ページはこちらです。
ep2ネタバレあらすじ
Tianのパパンダオ村での生活が始まりました。
電気も水道もありません。
携帯電話も繋がりません。
一応教師ということにはなっているけれど、子供たちはなつかないし、森林警備隊のチーフは意地悪だし、前途多難。
医師にはスパイシー・フードは避けて、体に良いものを食べ、衛生的な生活をするように言われたけれども、そんなこと構っていられるような状況じゃありません。
ある日、子どもたちを滝に連れて行ったとき、男の子が溺れてしまいます。
幸い助かりましたが、チーフに責められたTianは腹をたてバンコクへ帰ろうと荷造りを始めます。
しかし、心臓移植を受けて、人の役に立ちたいと思ったことを思いだし、村に踏みとどまりました。
感想レビュー
チーフにお風呂を尋ねたら、滝に連れていかれたTian。
お風呂はないんだと思って、仕方なく滝で水浴び。
でも、本当はお風呂はありました。
チーフはなんであんなにイケズやねん(笑)。
でもTianを気にかけてはいる様子。
インスタントラーメンを一杯差し入れてくれたり、蚊帳の使い方教えてくれたりします。
壁ドンならぬ蚊帳ドン?もあり。
サービスシーンですね。
オタクへの福利厚生は万全です。
物質面でも精神面でもなかなかにサバイバルな生活だけど、Tian無理のない範囲でがんばれ。
ところで、エピソード2はDrakeくんのファンにおすすめの回でもあります。
迷彩服のDrakくんがたくさん拝めまっせ。
クルイとは
エピソード2で森林警備隊のチーフが吹いてる「クルイ」。
タイの竹笛です。
素朴で優しい音色なので、もっと聞きたくなるなあ♪
東南アジアの気鳴楽器。タイを中心に行われる竹製縦笛。硬木または象牙製のものもある。ラオスのクーイ,ミャンマーのピュエやパルウェー,インドネシアのスリンは同系。吹口には木栓を,呼子笛のような隙間を残して管の上端内にすっぽりはめこみ,裏面に矩形の穴をあけ,これが空気の逃げ口となる。指孔は表に6~7孔,裏に1孔と,裏孔の右上にもう1孔あり,かつてはここに竹の薄膜をつけていたが,今日では薄紙を張る。
コトバンク
ビハインドシーン
▲悪天候、泥だらけの中での撮影、本当に大変そう。汗。
▲英語字幕あり
まとめ
「A Tale of Thousand Stars」エピソード2。
まだラブは始まりませんが、厳しい環境でTianの小さな成長が伺える回です。
迷彩服が刺さる方にもおすすめ物件です。
次回エピソード3の紹介記事はこちらです。
▼エピソード3の予告
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。