2021年2月8日、「Manner Of Death(マナー・オブ・デス)」エピソード12がWeTVで先行配信されました。
現役ドクター原作の本格サスペンス、タイBL「Manner of death the series」。
「Manner Of Death」エピソード12は、逮捕されたルンティワーがプード殺害を自白。
■この記事でわかること | |
・原作小説 ・日本語字幕配信情報 ・エピソード12のネタバレあらすじ ・ビハインドシーン7選 ・ロケ地 ・ブルーレイBOX ・スピンオフ小説 ・原作小説続編 ・感想など |
まだ「マナー・オブ・デス」を見たことがない方は、エピソード1の紹介記事はこちらです。

原作小説『Manner Of Death』日本語訳
Sammon原作日本語訳が2021年1月20日発売になりました。
アマゾン限定で、期間限定書き下ろしイラストデータが特典でつきます。
詳細は、上(↑)の画像にリンクが貼ってあります。
原作小説の魅力、ネタバレあらすじ、ドラマとの違い、感想レビューなどの紹介記事はこちらです。 (犯人ネタバレもありますが、文字の色を白くしてあるので、ネタバレ大丈夫な方のみ文字の色を反転させてお読みください。)
日本語字幕配信情報
配信情報は、こちらです。
(「Manner of Death」エピソード1の紹介ページの、該当項目に飛びます。)
ep12ネタバレあらすじ
ルンティワーはプードの殺害容疑で逮捕されました。
彼女は、プードが妹ジェーンを殺したので復讐のために殺したと供述。
プードがジェーンを殺したことを信じられないテーンとバンは、司令官と議員がプードに殺しを強要したのではないかと裁判官に申し立てます。
そして証拠のSDカードを持っていることを伝えました。
裁判官はSDカードをエム警部に提出するように指示。
テーンとバンは指示に従います。
ところがエム警部は、部下に撃たれSDカードを破壊されてしまいました。
撃たれたエム警部は命はとり止めたものの意識不明の重体。
不幸中の幸いは、エム警部が撃たれる前に人身売買のアジトから少女たちを救出していたこと。
救出された女の子の中にナムもいました。
ナムは裁判官が黒幕であるとバンに打ち明けます。
夜、森の中の隠れ家に戻ったバンは、暇潰しにおとぎ話の本を開きます。
その本は以前ジェーンに貸していた本でした。
本にはジェーンの手書きで、メールアドレスとパスワードが書いてありました。
※Manner of Death(死亡の種類)とは死に至らしめる特定の状況であり、「病死及び自然死」「事故死」「自殺」「他殺」「不詳」 などがある。
引用:RakutenTV
キャスト

ビハインドシーン7選
テーン×バン(MaxTul)
森の中の隠れ家で夜、ホットミルクを飲んでまったりするテーンとバン。
「先生、自宅に帰りたい?」
「ここの生活も悪くないと思う」
「俺もそう思う。俺に必要なのは先生だけだから」
甘~~~い雰囲気になったところでソーンが乱入!
「先生、魚捕ったよー!」
反射的にテーンを蹴り飛ばすバン(笑)。
「いたい・・・(;´Д`)」
痛がって甘えようとするテーンが可笑しい(〃∇〃)
それから二人がおとぎ話の本を開くシーンは、それぞれの性格がよく表されていて面白い演出でした。
「森の中のコテージでおとぎ話を読むなんて変だな」
って言うバンと
「ロマンティックだと思う」
というテーン。
テーンはロマンティストやね~。知ってた(〃∇〃)
ソーン(ソラウィット) ×タット
エピソード13では、テーンバンのラブシーンのお邪魔虫だったソーン。
「だから行くなって行っただろ?」
とタットにたしなめられてました。
いつもかわいいなあ。
ソーンの笑顔が眩しい!
きっと3年後の続編の世界では立派な攻めになってくれてると思う!

ところで、ソーンとタットが着ているお洋服。
とても着心地良さそう♪
それにデザインもかわいい!
どこかで買えないかな。
ロケ地紹介
エピソード10でテーンがバンを追いかけて撃つシーン。
人里離れた山の中で撮影したのかと思っていたら、結構住宅地?のそばだったみたい。
カメラのトリックですね!
面白い!
以下はスタッフさんのツイートです。
撮影の裏側がちょっぴりわかって楽しいです。
挿入歌
Appleミュージックで、ドラマの挿入歌が聞けます。
こちらからどうぞ。
ブルーレイBOX
2022年1月14日発売。
封入特典
初回限定版特典:ポストカード3枚組
封入特典:20Pブックレット
特典映像
メイキング 他
スピンオフ『安楽死』発売中

バン先生の同僚カンタファット医師を主人公にしたスピンオフ。
ドクターと警察官のBL。
主人公のお相手はエム警部の同僚、ワサン捜査官。
「マナー・オブ・デス/Manner of Death」と時系列が少し被るそう。
バン先生も登場します。
物語は、末期患者の不審死が連続発生するミステリーBL小説です。
タイトル通り、安楽死の問題も絡んでくるみたい。
「マナー・オブ・デス/Manner of Death」とは別の独立した物語なので、どちらか一方だけ読んでもいいし、両方読む場合でもどちらを先に読んでも大丈夫とのことです。
アメリカのAmazonで英語キンドル版が買えます。
日本のAmazonと同じ要領でアカウントを作ればすぐ買えます。
詳細のリンクはこちらです。
Amazonとは別の、「fictionlog」のサイトで導入部分が無料で今すぐ読めます。
タイ語なので、自動翻訳でどうぞ。
こちらで読めます。
日本での発売があるかどうかは、2021年2月現在不明です。
ごめんなさい。
Dek-Dで今すぐ無料で原作が読める
「Manner Of Death」原作小説の一部が読めます
Dek-Dで2020年12月15日現在、原作の一部が読めます。
タイ語です。
リンクはこちらです。
自動翻訳で日本語で読めます。
2021年半ばに続編小説「Transplant/移植」も出る
タイでの話になりますが、2021年半ばに続編が出るそうです。
一部がDek-Dで読めます♪
日本で出版されるかどうか分からないので、できるだけDek-Dで読んじゃうのもありかと思います。
リンクはこちらです。
ep12まとめ
タイのBLドラマには珍しい本格クライム・サスペンスBLドラマ「Manner Of Death」。
「Manner Of Death」エピソード12では、ジェーンの姉ルンティワーと司令官、議員の共謀関係が明らかになります。
そしてもう一人の黒幕も判明。
そろそろドラマも佳境です!
来週も正座待機ですね!
次回エピソード13の紹介記事はこちらです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。