「Manner of death」ep9

「マナー・オブ・デス/Manner Of Death」ep9ネタバレあらすじ、感想レビュー、ビハインドシーン4選

2021年1月18日、「Manner Of Death(マナー・オブ・デス)」エピソード9がWeTVのVIP会員用に先行配信されました。

現役ドクター原作の本格サスペンス、タイBL「Manner of death the series」。

MaxTul主演。

「Manner Of Death」エピソード9は、プード殺しの捜査が始まります 。

 
テーンは連続殺人犯として逮捕され、次々と不利な証拠が見つかり…


■この記事でわかること
・原作小説日本語訳
・日本語字幕配信情報
・エピソード9のネタバレあらすじ
ビハインドシーン4選
・ブルーレイBOX
・続編小説
・感想、見どころなど

※まだ「マナー・オブ・デス」を見たことがない方は、エピソード1の紹介記事はこちらです


「マナー・オブ・デス」エピソード9、
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原作小説『Manner Of Death』日本語訳


manner-of-death

Sammon原作日本語訳が2021年1月20日発売になりました。

アマゾン限定で、期間限定書き下ろしイラストデータが特典でつきます。

詳細は、上(↑)の画像にリンクが貼ってあります。

原作小説の魅力、ネタバレあらすじ、ドラマとの違い、感想レビューなどの紹介記事はこちらです。 (犯人ネタバレもありますが、文字の色を白くしてあるので、ネタバレ大丈夫な方のみ文字の色を反転させてお読みください。)

日本語字幕配信情報

配信情報は、こちらです

(「Manner of Death」エピソード1の紹介ページの、該当項目に飛びます。)

ep9ネタバレあらすじ


「マナー・オブ・デス」エピソード9、ネタバレあらすじ

エピソード9は8年前のシーンからはじまります。

当時大学生だったバンは、大学の構内で勉強中。

そこへプードから電話がかかってきます。

そして、

「お前と同じ大学に弟が通ってる」

と教えられます。

電話を切った後、席を立ったバンは書類を落としてしまいました。

落ちた書類を一緒に拾ってくれた人にお礼を言おうと顔をあげると、そこにいたのはテーンでした。

それが二人の出会いです。

さて、場面は現在に戻ります。

テーンが隠れ家へ駆けつけた時にはもうプードは死んでいました。

検死の結果は以下の通り。

  • 死亡時刻は一時間以内
  • 死因は心不全
  • 右肩の後ろに注射の跡
  • 体の数ヵ所に痣

死体の側で発見された注射器にはアドレナリン。

元々心臓病の持病があったプードは、アドレナリンが心不全を起こす原因となったようでした。

プードが心臓病を持っていたことを知っているのは、プードの兄弟であるポーとテーンのみ。

警察はジェーンをめぐって三角関係にあったテーンが嫉妬して、ジェーンとプードを殺したものと推定、テーンを逮捕。

それでも、不明点もあります。

  • 警察が犯行現場にあんなに早く現れたのはなぜか?
  • 警察に通報したのは誰なのか?
  • プードの携帯電話が見つからないのはなぜか?

バンは疑問点をジェーンの姉Rungtivaに相談し、テーンが保釈になるように協力を頼みます。

その後、テーンはRungtivaの尽力のおかげでようやく保釈されました。

しかしプード殺しの犯人はテーンだと信じているポーの手下に襲われます。

テーンとバンは一緒に自宅から避難。

翌朝、バンを残してテーンが姿を消しました。

※Manner of Death(死亡の種類)とは死に至らしめる特定の状況であり、「病死及び自然死」「事故死」「自殺」「他殺」「不詳」 などがある。

引用:RakutenTV

ビハインドシーン4選

▲Maxのセクシー開脚w

▲ドーナツもぐもぐ

▲いい笑顔w

キャスト


▲引用:RakutenTV

テーン×バン(MaxTul)

▲獄中のテーンと面会するバン

逮捕されたテーンは獄中で命を狙われます。

バンが面会に行った時には、テーンはすでに満身創痍の状態。

警察は早くこの事件を終了に持ち込みたいようです。

バンは心を痛めます。

そんなバンに心配をかけたくないテーン。

「心配しなくていい。

ダムは無敵だ」

このシーン、冗談を言って微笑むテーンの優しさが胸に迫ります。

警察の司令官はテーンを殺すつもりなのに、バンの前で余裕を見せようとするテーン(T▽T)。

(上のツイートの動画が面会のシーンです)

「必ず助ける。約束する」

危機感を感じたバンはRungtivaに頼んでどうにか保釈にこぎ着けるけど、警察から出た後も襲撃され、テーンとバンは森の中の隠れ家に逃げ込みます。

そして、テーンはバンを守るために、重大な決断をします。

それはバンが自分を追って来られないように、階段の手すりにバンを手錠で繋いで、自分だけひとりで出ていくこと。

ラストシーンのキスが切ない・・・(;´Д`)

“あなた私のもとから突然消えたりしないで~ね~♪

二度とは会えない場所へ~♪

ひとりで行かないと誓って~♪”

(作詞:松任谷由実、歌:原田知世)

現場からは以上です。(T△T)

「マナー・オブ・デス」エピソード9、感想

ソーン(ソラウィット) ×タット

ソーン

エピソード8で交通事故にあい、緊急手術を受けたソーン。

エピソード9では意識が戻ります。

ソーンは事故にあうまでの経緯を正直にバンに話して、警察を呼んで欲しいと頼みます。

でもバンはソーンを口止め。

「誰も信用できない」

と忠告。ソーンは戸惑いながらもバンに従います。

タット

エピソード8で銃を持った男に襲われ、意識を失ったタット。

意識を回復した時には手足を縛られ状態で、監禁されていました。

遅れて、同じ部屋にナムも放り込まれてきます。

議員は事態が一段落ついたら、ナムを船にのせて売るつもりのようです。

大ピンチのナムとタット。

これからの展開が気になります。

ブルーレイBOX

2022年1月14日発売。

封入特典

初回限定版特典:ポストカード3枚組
封入特典:20Pブックレット

特典映像

メイキング 他

Dek-Dで今すぐ無料で原作が読める

「Manner Of Death」原作小説の一部が読めます


▲出演者インタビュー

Dek-Dで2020年12月15日現在、原作の一部が読めます。

タイ語です。

リンクはこちらです

自動翻訳で日本語で読めます。

2021年半ばに続編小説も出る

タイでの話になりますが、2021年半ばに続編が出るそうです。

一部がDek-Dで読めます♪

日本で出版されるかどうか分からないので、できるだけDek-Dで読んじゃうのもありかと思います。

リンクはこちらです

まとめ


「マナー・オブ・デス」エピソード9、MaxTul

タイのBLドラマには珍しい本格クライム・サスペンスBLドラマ「Manner Of Death」。

「Manner Of Death」エピソード9は、プード殺人犯の捜査が始まり、テーンは逮捕されます 。

命を狙われたテーンとバンが、お互いを守ろうとする愛情が見どころです。

ラストシーンのテーンの決断が胸をえぐります。

エピソード9もチェックしてみませんか。

次回エピソード10の紹介記事はこちらです

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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