2020年11月20日現在YouTube再生回数4000万達成!
超絶人気シリーズ「OXYGEN the series」!
今回は「Oxygen the series」のエピソード11のあらすじ、感想、ドラマで分かりにくかった部分についての原作からの補足説明などをネタバレありでお伝えします。

エピソード11は、GuiとSoloパパの全面対決、SoloのフィアンセLindaの動向、PhuriKaoがお互いの気持ちを確認するシーンが見どころです!
※まだ「Oxygen the series」を見たことがない方は、エピソード1の紹介記事はこちらです。
「Oxygen the series」を見る方法
①公式に課金して見る
公式Facebookはこちらです。
スペシャル映像とか見られるらしいです。
例えば、YouTubeでほっぺにちゅーになってたシーンが、唇にちゅーになってたり(笑)、オタクのツボをついてくる卑怯な(誉めてる)特典です。
※フェイスブックで独占公開されていたスペシャル映像が、2021年11月YouTubeで公開されました。
エピソード11のスペシャル映像のリンクは、こちらです。
ただし、ジオブロックを外すためのVPNが必要です。
「VPNってなに?」という方は、こちらに説明があります。
②ジオブロックを外して日本語字幕でYouTubeで見る
ジオブロックを外してYouTubeで今すぐ無料で見ることができます。
字幕は英語字幕ですが、日本語へ自動翻訳することもできます。
ジオブロックの外し方、自動翻訳の設定方法はこちらです。
(このリンクは、Still 2getherの紹介記事のジオブロックについての項目に飛びます)
③楽天TVで日本語字幕で見る
楽天TVで、2021年10月1日から配信開始。
④WOWOWで日本語字幕で見る
2021年1月14日(木)からWOWOWオンデマンドにて毎週1話ずつ配信開始。
⑤中国のアカウントから日本語字幕でYouTubeで見る
※2020年12月5日までの期間限定でジオブロックが外されています!
今ならジオブロックを外すアプリは必要ありません。
中国のアカウントから見ることができます。
再生動画のリストはこちらです。
※2021年1月8日補筆:中国のアカウントに再びジオブロックがかかっています。
メインキャスト
- Solo:(Nut) Supanut Lourhaphanich
- Gui:(Petch) Chanapoom Thenwong
- Kao:(Boss) Thanabat Ngamkamolchai
- Phuri:(Phu) Phubeth Tharathonchanakul
- Dr.Petch:(Kun) Kunchanuj Kengkarnka
- Dr.prth:(Yuuki) Durongsang
ep11ネタバレあらすじ
孤児院から帰ったSoloとGuiを待っていたのは、Soloの父親とSoloのフィアンセのLindaでした。
戸惑うGui。
Guiが一人で部屋にいる時、Soloのお父さんがGuiを訪ねて来ます。
「SoloとGuiは住んでる世界が違う。
Soloを愛しているなら別れてくれ」
確かに、お父さんの言うように住んでる世界が違うのは事実。
Soloは、従業員をたくさん抱えている大きなグループ企業を背負っていく立場の人です。
Guiのインターン先の会社もSoloの父親の会社でした。
悩んだGuiはJayに相談。
Jayの口から、Jayも孤児だったこと、Soloのお父さんに子供の頃から面倒をみてもらっていたことを聞きます。
今Soloのお父さんを支えているJayのように、自分もSoloを支えられるようになりたい。
Guiは決意をお父さんに伝えます。
そして、チャンスをもらうことができました。
条件はインターンシップで満足のいく結果を出すこと。
「それができなければ、もうSoloには会えないと思ってくれ」
そうしていよいよ、Guiのインターンシップが始まりました‥‥。
Solo×Gui
今回、Soloのお父さんとの厳しい圧迫面接が続くGui。
Guiは終始一貫して、感情的にならず冷静にSoloへの愛情と献身を伝えます。
これって、なかなかできることじゃないですよね~。
しかも、お父さんのSoloへの愛情も信じてる。
Jayのアドバイスがあってこそできたことだろうけど、Guiのひたむきな誠実さと懐の広さがよく分かるすばらしいシーンでした。

↑↑↑上の写真は、インターンシップに出掛けるGuiを
「行かせたくない」
と引き留めるSolo(笑)。
「Sol、体に気をつけてね」
「やだ」
と駄々をこねるシーンがかわいい(///ω///)♪
Phuri×Kao
数週間後の今学期のテストが終わったら、イギリスへたつ予定のPhuri。
しかも、タイに戻ってくる予定はありません。
Kaoは、バンドの練習中も毛布を被ってミノムシ状態で凹みまくり。
Phuriに
「バンドの練習しろ」
と言われて、やっと起き上がりはしたものの、ついイライラしていたこともあり、
「ホモ野郎」
と罵られて、バンドメンバーと喧嘩をしてしまいます。
相手につかみかかるKaoを引き剥がして外に連れ出すPhuri。
Kaoを気遣います。
「昔パパに、人と違うことに対する恐怖を拒絶するなって言われたことがある。
P’Phuriを愛することが、人と違うことになるなら、それはそれで受け入れるよ 」
Kaoの笑顔が尊い!
「次の試験が終わったら、ライブがあるんだ。
応援に来てくれる?」
「試験の後すぐ、イギリスに出発する予定だから」
「‥‥じゃあ、ウサギは辛いとき、どうしたら良いの?(´д`|||)」
「飼い主も同じように辛いときはどう答えたら良い?」
Kaoの手を胸に当てるPhuri。
このシーン、見てるこっちも辛くなります。
普段感情を現さないPhuriの苦しそうな姿に胸が痛いです( ;∀;)。
エピソード10で、Phuriが
「弟を助けてくれ」
と言った意味には、遠距離恋愛の辛さを受け入れてくれっていう意味も含まれてたのかな。
だとしたら、辛いけど仕方ないか。
その後もどんより凹みまくりのKao。
長い間離れることになるから、何か保証が欲しいと思うようになります。
Phuriに自分を愛してくれてるかどうか聞きたい。
でも聞く勇気がない。
そこで、「お客様のご要望になんでもおこたえします」のGoogleアプリを利用して、代わりに聞いてもらうことに。
『俺と同じように、俺を愛してる?』
それを聞いたPhuriは寝室に入ってしまい、Kaoを閉め出してしまいました。
げっ!あきれられた?
一瞬心配になったけど、寝室の中にいるPhuriから、Kaoの携帯に届いた返事は「YES」!
「もしこれから先の2年を乗り越えられたら、YESと答えるのがもっと簡単になると思う」
このシーン、甘すぎず、愁嘆場にもならず、Phuriらしい距離感が丁度良い!
原作「Nitorogen」の醍醐味は遠距離恋愛になってからなんだけど、ドラマはこれからどうなるのかな?
次回も全裸待機や。
Dr.Petch×Khim

エピソード10で、KhimとDr.Petchがキスしてるのを見てしまったKhem。
ドクターに利用されていたと傷つきます。
それでも、ドクターが何度もKhimを助けてくれたのは事実。
冷静になって、ドクターを許す気になりました。
Khimもドクターのことが嫌いではないようなので、どうやらDr.Petch×Khimということで落ち着きそうな予感。
ここは男女カプが成立しそうです。
原作小説からの補足説明
ドラマで分かりにくかった部分について、原作から補足説明します。
原作ネタバレになりますので、ご注意下さい。
「できるだけ早く卒業する」発言
今後Phuriがイギリスに行ったら、遠距離恋愛になるKaoとPhuri。
できるだけ早く再会できるように
「頑張って、できるだけ早く卒業する」
とKaoが言うシーンがあります。
原作によると、Kaoは夏の講座に参加して、4年制大学を3年半で卒業する計画を立てています。
タイの大学の制度がよくわからないけど、そういえば、ぴしん(Singto)が卒業の時期は一律ではないって言ってたっけ。
スキップとかもあったりするんだろうか?
ep11まとめ
「Oxygen the series」、いよいよ終盤に向けて佳境にさしかかってきました!
今回のエピソード11は、ラスボスSoloパパが登場!
Guiとのがちバトルが、予想以上に刺さる!
次回エピソード12の紹介記事はこちらです。
キャラ相関図
ツイッターにありがたい相関図がアップされてたので、シェアします。
Phuri×Kaoの物語、『Nitorogen』との繋がりも分かりやすい!
感謝ーーー!
ブルーレイBOX
初回限定特典
- フォトブック(24P)
- ポストカード
- アウターケース
映像特典
- 主役インタビュー
- スペシャルシーン
原作「Oxygen」「Nitorogen」が無料で読める!
①wattpadで読む
原作小説がwattpadで公開されています。
作者の許可を得て、ファンが英訳しているようです。
PDF形式なので、ブラウザの自動翻訳は使えません。
「リンクをシェアしないください」ということなので、すみませんが、ご興味のある方は「Oxygen」「wattpad」で検索してください。
そういえば、「2gether」も以前は、「Oxygen」同様にファンが英訳した小説がネットでアップされていたけれど、いつのまにか閉鎖されていました。
なので、「Oxygen」もいつ閉鎖されるか分かりません。
原作を英語で無料で読みたい方は、急いだ方が良いかもです。
②Dek-Dで読む
こちらはタイ語です。ブラウザの翻訳機能を使って日本語で読めます。
リンクはこちらです。無料です。
wattpadよりこちらの方が自動翻訳が使える分、読みやすいかも。
※最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。