タイBLドラマ「Oxygen the series」ep2を見る方法とネタバレ、キャラ相関図、感想

今回は、「Oxygen the series」のエピソード2のネタバレあらすじ、感想、見所などをご紹介します。

基本的には、しっとりと落ち着いたテイストの、とても静かな味わいのBLドラマです。

がしかし、エピソード2では、息止まりそうなドキドキシーンも!!!

YouTubeのコメント欄には、酸欠になった視聴者が酸素(Oxygen)を求める声多数!!!

9月23日時点で、エピソード1と2会わせて537万以上のビューの人気作品!

タイトルの「Oxygen」は、目には見えないけど、生きていく上で絶対に必要な存在って意味で使われてるけど、ドラマを見てるこっちが酸欠になるドラマ(笑)。

エロや派手な展開がなくても、ドキドキきゅんきゅんするBLは作れるんだなあという好例です。

優しくて穏やかだけど、ざっくり刺さる、そんなBLドラマはいかがでしょうか?

※エピソード1の紹介記事はこちらです

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「Oxygen the series」を見る方法

①公式に課金して見る

公式Facebookはこちらです

スペシャル映像とか見られるらしいです。

例えば、YouTubeでほっぺにちゅーになってたシーンが、唇にちゅーになってたり(笑)、オタクのツボをついてくる卑怯な(誉めてる)特典です。

※フェイスブックで独占公開されていたスペシャル映像が、2021年11月YouTubeで公開されました。

エピソード2のスペシャル映像のリンクは、こちらです

ただし、ジオブロックを外すためのVPNが必要です。

「VPNってなに?」という方は、こちらに説明があります。

②ジオブロックを外してYouTubeで見る

※2020年9月現在、ジオブロックがかかっていますが、ジオブロックを外せば、YouTubeで今すぐ無料で見ることができます。

字幕は英語字幕ですが、日本語へ自動翻訳することもできます。

ジオブロックの外し方と、自動翻訳の設定方法はこちらです

※なお、上のリンクは「Still 2gether」紹介ページのジオブロックについての項目に飛びます。ご注意下さい。

③楽天TVで日本語字幕で見る

楽天TVで、2021年10月1日から配信開始。

④WOWOWで日本語字幕で見る

2021年1月14日(木)からWOWOWオンデマンドにて毎週1話ずつ配信。

ep2ネタバレあらすじ

エピソード1で、深夜のカフェでGuiにキスしたSolo。

その後も毎晩、深夜にホットミルクを飲みに来ます。

「(Guiのことを)ギターって、呼んで良い?」

「いいよ。でも、どうしてギター?」

「ギターは、俺にとって『幸せ』って意味だから」

静かにイチャイチャする二人(笑)。

しんみり尊い(///∇///)。

ミルクを飲んで店を閉めた後 、Guiを部屋までおくって、また大学に戻ろうとするSolo。

プロムの準備で忙しいから、と言うSoloに

「夜道は心配だから電話して」

と頼むGui。結局、道中ずっと電話しながら、大学に戻ることに。

でも、会話は途切れがち。

「話下手でごめんね」

と謝るGuiに

「そこにいてくれればいいから」

と答えるSolo。

二人を包むふんわりした暖かな空気感が伝わってきます。

そして、いよいよプロム・イベントの当日。

手違いがあって、急遽フラワー・ショップにイベントで使う予定の花を取りに行くことになりますが‥‥。

メインキャスト

  • Solo:Nut Supanut Lourhaphanich
  • Gui:Petch Chanapoom Thenwong
  • Kao:Boss Thanabat Ngamkamolchai
  • Phuri:Phu Phubeth Tharathonchanakul
  • Dr.Petch:Kun Kunchanuj Kengkarnka
  • Dr.prth:Yuuki Durongsang

Solo×Gui

以下ネタバレを含みます。

エピソード1で、生まれたての雛みたいに、Guiを「刷り込み」してしまったSolo。

オオカミ系のワンコがただ一人の飼い主になつくように、Guiになつきます。

Guiがショップの店員さんに黄色い百合の花を貰っているのを見て、すっとGuiの肩を抱き、店員さんを無言で威嚇するSolo。

Soloは無口な吠えないワンコですが、圧が凄い(笑)!!!

その後、プロムのイベント出演直前に緊張している他の一年生を励ましているGuiを見て、しょんぼり凹むSoloワンコ。

「俺も緊張してるのに」と甘える姿がプライスレス(死語)。

そんなSoloに、Guiは

「会場の中で、どこかリラックスできるポイントを探して、そこに集中して」

とアドバイス。

あっさり機嫌が良くなるちょろいSolo(笑)。すなおなワンコみが至高だなあ♪

そして、エピソード2のラストシーンは、プロムのクロージング・コンサート。

会場の最後尾で 歌を聞いていたGuiの横に、Soloがやって来ます。

そっと手を繋ぐ二人。

Guiの耳元で、そっと囁くように歌うSolo。

マジかーーー!!!

いきなりゼロ距離とか、心臓に悪いんですけど!!!

ラストシーンは必見です!!!

Phuri×Kao

メインカプが基本静かで穏やかなので、ドラマ「Oxygen」の賑やかし担当はKaoです。

同時にお笑いも担当。

超絶塩対応のPhuriを押して押して押しまくる(笑)。

「俺を口説いても時間の無駄だ。時間を無駄にするな」

と言われても

「俺はベストを尽くす!」

と宣言する男前なKao。

エピソード2では、

プロムのイベントで、絵画の売店を出しているPhuri。

でも、無愛想無表情で顔怖いので客が寄り付きません(笑)。

絵が売れるように、Phuriの顔にドラエモン?の髭と鼻を描くKao。

なんでやねん!

でも、かわいい(笑)!

仕返しに、Kaoの顔にも落書きするPhuri。

ウサギに見えないけど、ウサギらしい。

英語の字幕は「bug bunny」(うるさいウサギ)となってました。

バッグスバニーのギャグかな(笑)。

「プロムのエンディング・コンサートで歌うんだ。

もし、絵が全部売れたら、聞きにきてくれる?」

半ば無理矢理約束して、店先でギターを弾いて歌を歌って、客寄せに励むKao。

あと少しで絵が完売するってところで、友達が迎えに来てタイムアップになってしまいます。

それでも、Kaoがいなくなった後に絵が完売になったので、Phuriはコンサートに来てくれました。

そして、Solo情報によると、どうやらPhuriはウサギが好きらしい‥‥(笑)。

ユーモラスでキュートな二人のこれからの進展が楽しみです!

Dr.Petch×Dr.prth(?)

エピソード1で、ツーショットを盗撮されたDr.PetchとDr.Prth。

Dr.petchは、犯人を捕まえようとカフェにやって来ます。

カメラのアングルなどから犯人が腐女子Khimだと突き止めますが、天然で人を信じやすいDr.Petch。

まんまとKhimに丸め込まれてしまいます。

ちょろすぎやで、ドクター(笑)。

「絶対に男の人好きだと思うよ!男子校出身でしょ?!

お母さんと仲良いでしょ?!」

と、まくしたてられて、「あれ?そうなのかな?」と自分がわからなくなるとか、

いやいや、きみ、迷子になりすぎでしょ(笑)。

Dr.Prthの方は、Dr.Petchへの恋心を自覚しているようなので、今のところ、片思い。

でも、Khimのゲイダー(ゲイを察知するレーダー)によると、Dr.PetchもDr.Prthのことが好きらしいので、今後に注目ですね。

まとめ

派手な言葉の応酬とかはないけど、ほんわか優しい雰囲気のBLドラマ「Oxygen the series」。

エピソード2では、SoloとGuiの静かなイチャイチャが楽しめます。

そして、いきなりのゼロ距離ラブシーンに、視聴者は呼吸困難になるかも!

基本静かなムードのドラマなので、ラブシーンが余計に引き立ちます!

あなたもドキドキしてみませんか?

※エピソード3の紹介記事はこちらです

キャラ相関図

ツイッターにありがたい相関図がアップされてたので、シェアします。

Phuri×Kaoの物語、『Nitorogen』など、関連作品との繋がりも分かりやすい!

感謝!!!

ブルーレイBOX

初回限定特典

  • フォトブック(24P)
  • ポストカード
  • アウターケース

映像特典

  • 主役インタビュー
  • スペシャルシーン

原作「Oxygen」が無料で読める!

①wattpadで読む

原作小説がwattpadで公開されています。

作者の許可を得て、ファンが英訳しているようです。

「リンクをシェアしないください」ということなので、すみませんが、ご興味のある方は「Oxygen」「wattpad」で検索してください。

そういえば、「2gether」も以前は、「Oxygen」同様にファンが英訳した小説がネットでアップされていたけれど、いつのまにか閉鎖されていました。

なので、「Oxygen」もいつ閉鎖されるか分かりません。

原作を無料で読みたい方は、急いだ方が良いかもです。

②Dek-Dで読む

こちらはタイ語です。ブラウザの翻訳機能を使って日本語で読めます。

リンクはこちらです。無料です。

自動翻訳が使える分、wattpadよりこちらの方が読みやすいかも♪

※最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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